先日、こちらの赤ちゃんの
産後支援者を
Facebookで募集しました。
多くの方にシェアしていただき
また、合計7名の方から
手伝うよ!というご連絡をいただきました。
誠にありがとうございました。
核家族と初産年齢の上昇と
それ日本伴う実父母世代の高齢化により「実家」というサポートシステムが
必ずしも産後に役立つとは言えなくなっています。
また、50-60代の女性の就業率が70%を超えている事や、介護が施設から在宅にシフトする中、実父母の心身や経済的負担も増えています。
一方、少子化ということは
孫のいないシニア世代が増えていることが予想されます。
そういう点では、子育て経験がある人や、赤ちゃんの世話が出来る人が、求めている人と出会えるきっかけづくりが必要なのかもしれません。
赤ちゃんの世話は、
命を預かり健やかに育み育てる役割をご両親と分かち合う大事な責任ある仕事です。
単なる善意やボランティアでは、質が保証できません。
今ココでの出会いを
笑顔と安心にクリエイトする
そんな仕組みの必要性を
痛感いたしました。
なお、おかげ様で
お願い出来る方が見つかりそうです。
ありがとうございました。
平均初産年齢が30を超え、また、40歳以降の初産婦の割合も増えています