多分、きっと、恐らく1~2年に1回程度行ってますが、ワコーズの営業さん曰く、これをやっておけば、クーラントを交換しなくても大丈夫だそうな...

 

クーラントのリザーブタンクが取り外せる車種なら、定期的にやっておきたい作業?だと思いますwww

 

リザーブタンクを取り外して、中身を抜き取り、キレイキレイした後に、ワコーズさんのクーラントブースターを投入。


 

 

エンジンが冷えている時でしたら、クーラントブースターだけ入れて、タンクのLOWラインを超えればOKなので、エンジンが冷えている時に実施するのがお奨めです^^

 

主成分のエチレングリコールは長寿命ですが、防腐剤や消泡材といった添加剤の劣化がクーラントの寿命となるそうです。ですので、添加剤を添加することで、クーラントの延命ができるらしいです...

 

また、エチレングリコールは、有害ですので、産業廃棄物となります。凝固剤や吸水ポリマーなどで固めることで、家庭でも廃棄できるようです。

 

エチレングリコールの廃棄が減ることで環境にも良いと営業さんも力説されていました。環境にも良くて、冷却水周りで、トラブルがなければ、それが一番ですよね^^

 

ちなみに、私のクルマは車齢23年を過ぎましたが、クーラント交換は、1回しかした記憶がありません(^^;

忘れた頃に、この作業を続けていて、ラジエター・冷却水関係のトラブルは、今のところありませんので、効果はあるんですかね?