こんばんは!
昨日のブログで、台風のドタバタを経たことで生活に「癒し」や「娯楽」はなくてはならないものだと強く思ったと書いたのですが、もうひとつ思ったことがありました。

それは情報に反応しすぎないこと。

わたし自身、自宅周辺は大丈夫だったのですが、ニュースを流しっぱなしにしていたことで不安を煽られて、かなり消耗してしまったんですよね。

消耗してる自分に気づいたとき、直感で「これはまずい!」と思って、すぐにTVの音を消しました。

不安に煽られ、消耗して、このまま時間が過ぎてゆくのはあまりにももったいないと感じたからです。

もともとわたしは周りの反応を気にしすぎるきらいがありまして、
でも、だいたいのことが気にしすぎたところでどうしようもないことで。

そういうことにいつまでも反応してる自分に「まったくもう…」って呆れることがしばしばあったんです。

以前からそういうところを改善したいな〜思って積ん読にしていた一冊があり、「これは今読むべき本だ!」と思いすぐ手に取りました。


それがこの本。
タイトル通り、「最少の時間で成果を最大にする」思考法、「エッセンシャル思考」がまとめられた一冊です。

ここでちょっと問いかけたいのですが(いきなり)、
「最少の時間で成果を最大に」って、どういうことだと思いますか?

一見、矛盾しているように感じませんか?

この言葉をすんなり納得できた方は、おそらくこの本は読まなくて大丈夫な方です。

「エッセンシャル思考」とは、
本質的な目標のために、よけいなものを削ぎ落とす考え方のことです。

本質的な目標とは、自分にとっていちばん大事な目標のことです。

つまり、自分にとってこれしかない!という目標を見定め、それ以外のことは容赦なく捨てる!!という考え方なのです。

ここで「ええ〜!?」と思った方は、この本の「理想の読者」にどんぴしゃにあてはまっています。笑

または職場で

一生懸命働いているけれど、上司に振り回されてばかり
忙しく動き回ることが有能の証だと思っている
どれも大事だ!と思ってしまう
あれもこれもやらなくては!という気持ちでいっぱいで、疲れ果てている

こんな風に感じる人も「理想の読者」にどんぴしゃです。
(わたしは心当たりありまくりでした笑笑)

「エッセンシャル思考」の大前提として、「まわりにあるほとんどのものはノイズ」だという考え方があります。

現代社会は情報の海です。
情報の海、ということは、選択肢や意見が多方面からなだれ込んでくるということでもあります。

そんな世の中に生きていて、やるべきこととそうでないことを見極めないでいると、上司や企業の価値観で「ああすべき」「こうすべき」と言われたことに従うことになり、結果「振り回される」ことになってしまうのです。

振り回されるのはもう疲れた…こんなのはいやだ!!

と思うなら、自分の価値観・優先順位をきちんと定め、取捨選択する必要があるのです。

この本には、「自分にとって本当に大事なことを見極める」ための方法論と、「それ以外のことを削ぎ落とす」ための方法論、そしてこれらのことを努力しなくてもできるように「仕組み化する」方法論がまとめられています。

この本はかなり“厳しい”です。
自分の判断や行動に対して、70点ぐらいでは許されず、90点以上のレベルを求められます。

ですが、それぐらいの厳格な目を自分に持つことができれば、滝のようになだれ込む情報にも振り回されずに処理することができるのです。

わたしはこの本を読みながら、滝に打たれているような気分になりました。
(修行…笑)

けれどこの本はわたしの人生を豊かなものにするために大切なことがたくさん書かれていて、きっとこの先何度も読み返して精神的に滝に打たれるのだろうな、と想像しました。

選ぶ。捨てる。集中する。
シンプルなものだけに難しいということを、今改めて強く感じています。

ですが絶対やりとげたい。
わたしと同じような気持ちを持っている人は、ぜひ手に取ってみてください。

それではまた更新します!


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