では
このまま
マーチ&ノートサーキットトライアル戦に
入っていきたいと 思います!|д゚)
今年に入ってから
より 一層の 参加台数を集める
この サーキットトライアル戦
今回の 第3戦筑波には
マーチニスモとノートニスモが
全国から 22台集まりました!!
人気の高さが うかがえますよね~!
今回の MN-CT の 目玉的な
あれで いきますと
久しぶりの
マインズの 参戦なんですねー!
以前 出場した時は
シェイクダウンそのまんまで
(本当に 2日前に出来上がった状態)
猪爪杏奈選手の ドライビングで
トップタイムを 記録してましたからね
ドライバーは ともかくとして
マインズの E12改 1600C仕様は
ほんとに 速くて
鮮烈な デビュー戦でした
そんな トップランカーの
マインズが 再度 出るという事で
マーチニスモや
ノートニスモの 素人最速連中は
色めき立ち
あわよくば タイムを 抜いてやろうと
手ぐすねを 引いておりました
そんな中には
当然ながら Nテックや
ニスモも 入っていたワケです
いつになく
真剣な おももちで
サーキットトライアルの準備に
余念のない ニスモチーム
ドライバーは
大森ファクトリーの 森田選手
ここのところ
めきめき タイムの上がっている 森田選手
こうして 佐々木さん(大森ファクトリー)の
アドバイスなんかは とても大きいでしょうね
36号車 大森マーチニスモS
車両の 仕様は
いわゆる みなさんと 同じ
ニスモパーツで 構成されています
よく
ニスモ製の
マーチニスモ用(ノートも)よりも
さらに 仕様の上がっている
チューニングパーツを 入れないと
タイムが 上がっていかないとか
そう 思われてる人も
いらっしゃると 思うんですが
大森ファクトリーの マーチニスモに
ニスモ製以外の パーツは
当たり前ですが 入ってません
36号車の トライアル結果は
1分10秒9!
1500Cクラスで 堂々の 2位です!
優勝した カズ君は
ほぼ 間違いありませんが
マーチニスモ素人最速ですんで
2位であっても
相当な 速さなんですよ
大森ファクトリーマーチニスモの
速さの秘訣は
やはり なんと言っても
セットアップ能力の高さや
データに 基づく
セッティング能力の 高さですね
これは
ニスモ全般に 言えますが
Zチャレンジでも マーチニスモでも
決して 間違った方向には いかない
ノーマル車両への 信頼があります
それが
安定感のある 速さに
繋がっていますね
そして
常に トップグループにいるのが
Nテック ノートニスモS 48号車
サーキットユーザーでは
Nテック使用 ユーザーは 多いですが
この 48号車が ワークスカーです
そんな
Nテックの 前に 立ちはだかるのが
51号車 マインズノートRS
こちらも マインズワークスカーで
猪爪選手が ドライブします
この日も
新倉社長を 始め
中山メカニックも 帯同しており
まさしく ワークス体制!
Nテックでは
この サーキットトライアルで 得た
サーキットデーターを 基にして
様々な パーツ開発を しており
それが Nテックパーツの 強みです
ですので 当然
この ワークスカーには
一般販売されている Nテックパーツが
フルで 装着されています
マインズ ノートRS
マインズでも マーチニスモや
ノートニスモの パーツ開発をしており
マインズならではの
日産車に 長年精通して来た
ノウハウや
データが バックボーンにあるのが
マインズパーツの 強みですね
そんな 一般販売されている
マインズパーツが こちらも
フルで 装着されています
当日の 天候は
1本目は ドライ走行
2本目は
雨の走行で ウェット走行でした
タイムトライアルの 結果は
タイムの出ている ドライが
必然的に 採用されていきます
というワケで
総合結果が 出ました (ドキドキ)
マインズノートRS
驚愕の 1分8秒6!!!
ノートニスモとしては
初の 8秒台!!!
しかも!
昨年末に カズ君が
マーチニスモで 出した
レコードタイムをも 抜きました!
この MN-CTでの
最速の レコードタイムです!
1600Cクラス
ダントツの 優勝です!\(^o^)/
Nテック ノートニスモS
1分11秒2で 1600Cクラス 7位
今回は 台風の影響もあり
ウエットを 重視してきており
(西から台風が来てる影響で
名古屋は一足早く 台風の影響下に
あった)
思いもよらぬ
ドライでの タイム決着となったのも
あったのだと 思われます
実際
2本目の ウエットでは 大幅に順位を
上げていました(2本目は4位)
MARCH&NOTE CIRCUIT TRIAL Rd.3
総合結果
1500Cクラス 2位
大森ファクトリーマーチニスモS
1600Cクラス 1位
マインズノートRS
1600Cクラス 7位
Nテック ノートニスモS
マーチニスモや
ノートニスモへの
チューニングパーツが
用意される
こうした ショップが 参加すると
当然
それぞれの ショップのファンたちは
ワクワクしながら
その結果に 一喜一憂します
自分たちが 付けている
それぞれの チューニングパーツの
性能の高さを
こうした イベントの結果から
確認が 出来たり
そんな 性能の高さを
自分の クルマに取り入れたいと
お金を 貯め始めたりと
自分たちの
カーライフの 充実が
ここから 広がっていったりもします
ニスモの マシンには
ニスモならではの 良さがあり
Nテックの マシンには
Nテックならではの ノウハウがあり
そして マインズには
BNR34の時と同じ 匂いがする
速さがあったりして
それは このイベントを 通して
まだまだ 先がありそうで
僕らを ワクワクさせてくれています
(#^.^#)