最速決定戦!マインズ vs ニスモ vs Nテック ちなみにみんな本気です(笑)編 | モータースポーツ室日記2024

では

このまま 

マーチ&ノートサーキットトライアル戦に

入っていきたいと 思います!|д゚)

今年に入ってから

より 一層の 参加台数を集める

この サーキットトライアル戦

今回の 第3戦筑波には

マーチニスモとノートニスモが

全国から 22台集まりました!!

人気の高さが うかがえますよね~!

 

今回の MN-CT の 目玉的な

あれで いきますと

久しぶりの

マインズの 参戦なんですねー!

 

以前 出場した時は

シェイクダウンそのまんまで

(本当に 2日前に出来上がった状態)

猪爪杏奈選手の ドライビングで

トップタイムを 記録してましたからね

ドライバーは ともかくとして

マインズの E12改 1600C仕様は

ほんとに 速くて

鮮烈な デビュー戦でした

 

そんな トップランカーの

マインズが 再度 出るという事で

マーチニスモや

ノートニスモの 素人最速連中は

色めき立ち

あわよくば タイムを 抜いてやろうと

手ぐすねを 引いておりました

そんな中には

当然ながら Nテックや

ニスモも 入っていたワケです

 

いつになく

真剣な おももちで

サーキットトライアルの準備に

余念のない ニスモチーム

ドライバーは

大森ファクトリーの 森田選手

ここのところ

めきめき タイムの上がっている 森田選手

こうして 佐々木さん(大森ファクトリー)の

アドバイスなんかは とても大きいでしょうね

36号車 大森マーチニスモS

車両の 仕様は

いわゆる みなさんと 同じ

ニスモパーツで 構成されています

よく

ニスモ製の 

マーチニスモ用(ノートも)よりも 

さらに 仕様の上がっている

チューニングパーツを 入れないと

タイムが 上がっていかないとか

そう 思われてる人も

いらっしゃると 思うんですが

大森ファクトリーの マーチニスモに

ニスモ製以外の パーツは

当たり前ですが 入ってません

36号車の トライアル結果は

1分10秒9!

1500Cクラスで 堂々の 2位です!

優勝した カズ君は

ほぼ 間違いありませんが

マーチニスモ素人最速ですんで

2位であっても

相当な 速さなんですよ

大森ファクトリーマーチニスモの

速さの秘訣は

やはり なんと言っても

セットアップ能力の高さや

データに 基づく

セッティング能力の 高さですね

これは

ニスモ全般に 言えますが

Zチャレンジでも マーチニスモでも

決して 間違った方向には いかない

ノーマル車両への 信頼があります

それが

安定感のある 速さに

繋がっていますね

 

そして

常に トップグループにいるのが

Nテック ノートニスモS 48号車

サーキットユーザーでは

Nテック使用 ユーザーは 多いですが

この 48号車が ワークスカーです

そんな 

Nテックの 前に 立ちはだかるのが

51号車 マインズノートRS

こちらも マインズワークスカーで

猪爪選手が ドライブします

この日も

新倉社長を 始め

中山メカニックも 帯同しており

まさしく ワークス体制!

Nテック ノートニスモS

Nテックでは

この サーキットトライアルで 得た

サーキットデーターを 基にして

様々な パーツ開発を しており

それが Nテックパーツの 強みです

ですので 当然

この ワークスカーには

一般販売されている Nテックパーツが

フルで 装着されています

マインズ ノートRS

マインズでも マーチニスモや

ノートニスモの パーツ開発をしており

マインズならではの

日産車に 長年精通して来た

ノウハウや 

データが バックボーンにあるのが

マインズパーツの 強みですね

そんな 一般販売されている

マインズパーツが こちらも

フルで 装着されています

当日の 天候は

1本目は ドライ走行

2本目は

雨の走行で ウェット走行でした

タイムトライアルの 結果は

タイムの出ている ドライが

必然的に 採用されていきます

というワケで

総合結果が 出ました (ドキドキ)

 

 

 

マインズノートRS

驚愕の 1分8秒6!!!

ノートニスモとしては

初の 8秒台!!!

しかも!

昨年末に カズ君が

マーチニスモで 出した 

レコードタイムをも 抜きました!

この MN-CTでの

最速の レコードタイムです! 

1600Cクラス

ダントツの 優勝です!\(^o^)/

Nテック ノートニスモS

1分11秒2で 1600Cクラス 7位

今回は 台風の影響もあり

ウエットを 重視してきており

(西から台風が来てる影響で

名古屋は一足早く 台風の影響下に

あった)

思いもよらぬ

ドライでの タイム決着となったのも

あったのだと 思われます

実際

2本目の ウエットでは 大幅に順位を

上げていました(2本目は4位)

 

MARCH&NOTE CIRCUIT TRIAL Rd.3

総合結果

1500Cクラス 2位

大森ファクトリーマーチニスモS

1600Cクラス 1位

マインズノートRS

1600Cクラス 7位

Nテック ノートニスモS

 

マーチニスモや

ノートニスモへの

チューニングパーツが

用意される

こうした ショップが 参加すると

当然

それぞれの ショップのファンたちは

ワクワクしながら

その結果に 一喜一憂します

 

自分たちが 付けている

それぞれの チューニングパーツの

性能の高さを

こうした イベントの結果から

確認が 出来たり

そんな 性能の高さを

自分の クルマに取り入れたいと

お金を 貯め始めたりと

自分たちの

カーライフの 充実が

ここから 広がっていったりもします

 

ニスモの マシンには

ニスモならではの 良さがあり

Nテックの マシンには

Nテックならではの ノウハウがあり

そして マインズには

BNR34の時と同じ 匂いがする

速さがあったりして

それは このイベントを 通して

まだまだ 先がありそうで

僕らを ワクワクさせてくれています

(#^.^#)