いま首都圏の私立大学は入学生徒数を制限されています。
とくに一般入試は、理系も難しくなったが、
文系は倍率がかなり高く、たいへんきびしい。
中には60倍を超える学科もある。
こうなると「努力すれば合格できる!」と簡単にいえる状況ではない。
それは進学校の生徒であってもです。
高校受験経由の生徒は、大学受験は、はっきりいって不利。
中高一貫進学校より一年遅れの現実は、かなり重い。
そして行事と部活動だらけなので、入試レベルの勉強をしている暇がない。
「現役での合格は推薦しかない!」とは言いませんが、それに近い状況だ。
公立大学で倍率の低い学部の方が、首都圏の私大文系よりはチャンスがあるかもしれない。
そのくらいのレベルになっている。
実際に、昨年あたりからは、高校受験をした生徒には、推薦をすすめている。
相当の腕力がないと、一般入試での合格はもう難しいから。
もし大学進学を考えると、国立大で勝負出来るならば一般入試もありですが、
そうでないなら推薦を視野にいれた方が良いでしょう。
「え!成績とるの?」なんて、言っている場合ではない!!
くらいに今の一般入試は大変です。
3月も終わりになってから、繰り上げ合格がくることもありますが。
推薦だと、成績基準を満たさないと不利なケースも多いので、
下手に進学校へいってしまうと悲惨です。
気がついたら後の祭りなんてことも・・・。
私大文系はかなりの高倍率ですから、数学をあきらめると「いばらの道」になりかねません。
「学校のテストの数学」と「大学入試の数学」どちらが結果を出しやすいかといえば・・・
ということです。
現実を知っているところに進路指導をしてもらわないと
「いくら勉強しても結果が出ない!」なんてことになりかねないのが
いまの大学入試です。
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