北 茂紀
目隠しパネルを、地元のインテリアコーディネーターを通じて、宮城県の小学校数か所に搬入しました。これは、学校の体育館をダンボールで間仕切っただけの所で被災した小学校の生徒たちが授業を受けているという話を聞き、インテリア協会から提供されたカーテンとこのパネルで、環境が少しでも改善されればという考えのもと行われました。
また七ヶ浜では、仮設住宅の風除室への活用計画を進めており、20日にモデルを施工しようとしていたのですが、お住まいになられている方のイメージと少し違ったようで、モデルの施工は断念しました。代わりに、現地の大工さんが雨戸に使いたいとか、日曜大工のできるおじいさんが室内の建具に使いたいとか、色々使い道を考えてくださったので、こちらは要望にあわせてパネルを提供できればと思っています。
もともとこのパネルは、間仕切りパネルとして使い終わったあとも、ごみにならずに様々な用途に使えるということを理念の下製作されました。それが徐々に実現され、活用されはじめています。より多くの方の役に立つために、このパネルの活用を進めていきます。

平成23/8/20日スケジュール
参加者/伝統木構造の会:三浦保男 三浦利樹 北茂紀 宮城県インテリアコーディネータークラブ:2名 宮城県建築士会:8名 建築士会連合会:2名
8:30-9:10/蒲町小学校/杉パネル50枚(メッセージ入り20枚)
9:30-10:30/東宮城野小学校/杉パネル70枚(メッセージ入り若干)/南光台小学校/杉パネル70枚(メッセージ入り若干)
14:00-/七ヶ浜仮設住宅/パネル8枚、鴨居、戸車付部材、戸車レール
18:00-21:30 交流会
$伝木事務局のブログ-仮設住宅への搬入
写真上:仮設住宅への搬入

$伝木事務局のブログ-仮設住宅での活用
写真中:仮設住宅での活用

$伝木事務局のブログ-学校への搬入
写真下:学校への搬入
会員の皆様、日頃の活動ご苦労様です。  
日本財団より公募のありました、東日本大震災、津波被害支援の申請をしておりましたが、この度採択されました。
事業名  東日本大震災、津波被害支援
団体名 (特)伝統木構造の会 信州事務局
助成金額 ¥1,000,000-
今後の支援活動を検討し、有意義に活用したいと思います。皆様のご協力をお願い致します。
目隠しパネル支援に際しましては、多くの皆様にご協力頂き有難う御座いました。
現在までに、1500枚現地に納めております。信州のストックが400枚あり、このパネルは、宮城県の仮設住宅と小学校に搬入致します。
8月20日 現地工務店敷地に荷降しをし、その後、関東で準備を進めている七が浜仮設住宅の風除室設置をお手伝いします。
目隠しパネル小学校への設置計画には、仙台市在住の女性建築家の協力を頂いております。建築士会を中心にメンバーを集め活動しているとの事です。
20日夜~21日今後の支援活動について意見交換と現地調査をしたいと考えております。
当日参加出来る方は信州事務局まで、ご一報下さい。
信州事務局 三浦保男
栄村現地調査が延期になりました。
地元との調整がつかず、10日 11日 の両日の調査を延期する事と致しました。参加のご連絡を頂いた方もおりますが、お騒がせして申し分けありません。今後の日程が決まり次第ご連絡致しますので、その折はご協力お願い致します。

栄村現況調査参加者募集

テーマ:
会員の皆様、日頃の活動ご苦労様です。
長野県北部震災の復興支援に関し、皆様にご協力のお願いと、報告を致します。
信州事務局では、震災発生後からこれまで復興支援に向けた現地調査を行い、今後の支援体制を検討して参りました。
現地では、建物の解体も一部で始まっていますが、大半は応急処置をし、放置されています。
被害の大きい家では、解体して村を去る方も出ているようです。
この度、信州大学 農学部農村研究室より依頼があり、栄村小滝地区 集落を持続する為の建物及び農地を合わせた再考計画を考える、プロジェクトに参加することになりました。
まずは、集落の現況を調査し、記録、保存する。この調査を基に、今後の復興計画を考える。
 調査日程
 現地調査  7月10日~11日         (現地)
 資料作成  7月11日~30日 第一次集約  (各自)
       8月31日    報告書作成(信州大学/信州事務局)
 日時    7月10日~11日 9:00 栄村役場 駐車場集合
               9:30  調査開始(小滝地区に移動)
               16:00 調査終了 (現地解散)
 参加予定人員  信州大学学生 10名 伝木会員 10名
 昼食  弁当と飲み物各自持参
 持ち物 筆記用具、メジャー、ヘルメット、雨具、懐中電灯
 その他 不明な点は下記三浦までご連絡下さい。ご参加頂ける方はメール又は、ファックスにてご連絡下さい。経費(交通費の一部を支給致します)ご協力お願い致します。
 伝統木構造の会信州事務局 三浦保男
 長野県塩尻市宗賀3636-4
 Mail  yasuo-m@mub.biglobe.ne.jp





 




 
親父の出番ご苦労さんでした
第24回親父の出番が無事終了いたしました。南は横浜市から北は山形市、たくさんの方が集り、大子町で100台、水戸の建築士会女性部会で50台、矢祭町商工会工業部会で100台、合計250台の縁台が皆さんの力により完成いたしました。みなさんの思いをこめて被災地に届けます。大子の大工
(編注)先にご案内した縁台づくりの結果報告です。
$伝木事務局のブログ-縁台つくり
東日本大震災で被災された方々に深く哀悼の意を表し、心からお見舞い申し上げます。
私たち「伝統木構造の会」は、日本の風土に適した建物を作ることを目指して活動するNPO法人です。
今回の東日本大震災からの復興にあたって、
一、自らの力で地域の再生をすること。
一、この土地に未来永劫みんなで住み続けること。
一、これ以上のゴミを出さないこと、少ないエネルギーで快適な生活ができるようにすること。
の共通認識のもと、何らかのお手伝いをさせていただければと考えております。
復興住宅委員会発起人
菊池均、梅田太一、佐々伸子、越智隆浩、北茂紀、岩越松男、梅沢典雄、白根伸浩
田中美喜子、秋山恒夫、岸上大介、石井敏、西本直子、真野晃、鈴木久子
連絡先E-mail : hisakosz@ galaxy . ocn. ne . jp

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家族がふれあえる縁台100台をつくり、東北の友達へ送りませんか。
茨城県大子の「木の文化塾」ほかの活動です。
材料は主催者側で準備します。大工道具(あれば)、弁当もちでご参加ください。
いつ:平成23年6月19日(日)父の日 午前9時から
どこで:茨城県大子町下野宮973 樹輪工場
申込先:第24回親父の出番事務局 電話0295-72-2446 代表:菊池均
$伝木事務局のブログ-縁台つくり
本会会員のブログより
3月11日のあくる日から動いた、ご自身の事務所も被災をした安藤邦廣先生を中心にして「板倉構法による被災者住宅建設支援連絡協議会」が立ち上がった。無機質なパネル化されたすまい以上に心地よく、2年後にもごみにならずそして工事も簡素化さている。地元の材の確保ができ、地元の職人の仕事として成り立つもの。そのようなことを考えますと「板倉構法(落とし板壁構法)」は最適な仮設住宅です。やはりネックは板倉材(厚さ3cm、巾15cm、長さ4mの杉の板)の量の確保です。私達も含めた全国のこの構法に携わる方々からの情報を元にこの3ヶ月で20万枚(約700戸分)の生産が可能との裏づけがとれ、福島県に申し出た。プレハブ協会との協定もあり当初は難色を示した県も地域の活性を主旨に理解をしてくれた。今回の建設作業はこれからこのすまいの建設に携わっていただく職人さんへの指導のための建設です。一度経験をつんで頂き、各地の建設に携わってもらいます。今回、参加をしてもらった親方は約40人ぐらい。おそらくその傘下の職人さんは180人ぐらいの確保ができそうです。私が現地に入った21日にはまだ何棟の建設が見込まれるか決まっていない。決定は明日の午後4時との事。その時間は帰りの車の中でしょう「100棟(200戸)、決まったよ」。電話口での安堵した声。窓から外を見ましたら桜が満開です。
(この活動は伝統木構造の会とは一切の関係はありませんが、ご本人にご了解いただきましたので、転載します)
$伝木事務局のブログ-東海林1
$伝木事務局のブログ-東海林
23.5.13
信州事務局・三浦保男
 これまで、信州事務局で取り組んで参りました、目隠しパネルの作成協力要請と搬送作業を始めてから1ヶ月が経ちました。
全国の会員さんや他団体及び公共機関に運動が伝わり、大きな成果を上げる事が出来ました。
これまで現地に3回出向き、数箇所の避難所や対策本部を廻りましたが、これもほんの一部で、あまりの被害の膨大さに、支援を打ち切れない気持ちでおります。
支援はまだ継続しておりますが、この企画に参加いただいた会員はもとより、一般市民・学校・訓練校・団体などを含め、まだ集約はしておりませんが延べ1000人近い人数になるかと思います。
皆さんの思いが少しでも、現地に届けばと思い支援活動を始めましたが、一定の成果が上がっている物と思います。
1ヶ月の活動中間報告をさせて頂きます。なお作成に協力頂いた方のリストは終了時に提示致します。
今後も皆様のご支援宜しくお願い致します。
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