今日は、日蓮宗宗務院の伝道局伝道部から若佐顗臣上人に、NPOの面会交流仲介支援について取材していただきました
若佐上人とはTwitterで御縁をいただきまして、今回の運びとなりました。
面会交流を巡る問題を若佐上人は、私のTwitterのつぶやきで初めて知られたそうです。
Twitterやって、本当によかったと思いました(〃∇〃)
NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センターを設立した時は、まだ僧籍になかった私。
日蓮宗寺院に育ち、いつかは僧侶になってみようかな位は思っていたけれど、あくまでも漠然としたものでした。
それが、NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センターを設立し、面会交流の相談を受けるうちに、四苦八苦を思い出しました。
四苦八苦とは、実は仏教用語なんですよ(°∀°)b
■愛別離苦(愛する人と離別しなければならない苦しみ)
■怨憎会苦 (嫌いな人でも会わなくてはならない苦しみ)
■求不得苦 (欲しいものが得られない苦しみ)
まさにこれが面会交流の弊害です。
これは・・・・・
僧侶にならないと駄目かもしれない・・・・・(@Д@;
ということで、すぐに出家してしまいました(笑)
特に日蓮宗は法華経しか読みません。
法華経とは読んで字のごとく。
泥の中にいても、その泥に染まらず、清らかに咲く蓮の華の如きお経であるということ。
いまの世の中、本当の意味で、汚泥に染まらずに咲く蓮華のごとき教えが必要なように感じます。
さて、今日の取材が掲載されるのはこちら⇒日蓮宗HPの中のてらこや活動 です。
日蓮宗の僧侶や寺族の社会活動が掲載されていくとのこと。
で、今回、私の活動が紹介されることになりましたヾ(@^▽^@)ノ
どきどきです(///∇//)
離婚後も協力育児をしていきたい両親を応援します。
面会交流仲介支援の