わたしは粘土じゃない

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【"Clay" by Grace Vanderwaal】

 

わたしはいじめられていました。 

 

あるとき、病気のために、クラスで私に特別な配慮をしてもらいました。

 

それがいじめの引き金になる可能性があると知りつつも、それをしないと私はそこにいられませんでした。

 

病気自体が、普通の人からしたら笑ってしまうような病気だったので、クラスの人には説明ができませんでした。

 

配慮されるようになってから、クラスの人たちは、私が配慮されていることにイライラし始めました。それは、ずるしているように見えたからです。

 

発言力があるクラスの男子が、私をターゲットにし始めました。

 

私は耐えました。

耐え続けました。

 

それでも、卒業までそれは続きます。

 

“ I’m not clay ”

 

私は粘土じゃないです

 

私は粘土じゃないんです

 

苦しいんです。やめてください。わたしはあなたに一つも悪いことをしていません。

 

どうしてあなたは、私にそんなことをするの?

 

家庭環境が悪い?イライラする?ストレス発散?

 

私は粘土じゃないんです。

 

あなたはわたしをおもちゃだと思っているの?

 

 

 

 

 

 

卒業するときに、謝られました。

 

私は、許す、許さないではなく、その時、「私はいじめられて当然の人間なんだ。最後にやさしくしてくれてありがとう」

 

 

思考が崩壊していました。

 

 

もしかしたら、こんな風な経験をされた方がいるかもしれません。

 

私は今でも、ひそひそ声や、いじめた人に似てる感じの人達、人からの視線、家にいるときに聞こえる、外からの声が苦手です。

 

 

だけど、私はこの曲を、家で歌っています。毎日毎日、歌っています。心の叫びをグレースさんが歌にしてくれて、同じような気持ちの私が歌っています。この曲を歌っていると、強くなれるような気がします。

 

 

きっと

 

きっと

 

強くなれる

 

気にしないようになれる

 

思いは声に出せば

 

自分がすっきりする

 

気持ちが吐き出せた気がする。

 

ためいき より 愚痴 より 歌う

 

歌う 歌う  歌う。

 

 

これが私の過去の乗り越え方です。

 

 

 

今は、だんだんと、歌いながら思うことが変わってきました。

 

過去の思い出よりも

 

なんだか・・・自分が誰かに使われたとか、利用されたとか、傷ついた、むかついた、イラついた、そんなことを感じた時にも、歌っています。

 

 

私は、今を生きています

 

 

生きているんです。

 

人生を楽しんでいるんです。

 

 

 

しんじょうというこの、心の居場所で

 

 

 

You see a girl in the hallway
And then you whisper to your friend, "Who is she anyway?"
You forgot what she looks like in like a day
But your words don't hurt me
I will be okay

廊下でひそひそ話が聞こえる。
「なんなのあの子?」と言っている。
そして言ったことは、すぐ忘れてしまう。
でも、あなたの言葉は、私を傷つけない。
私は無傷。

'Cause you don't hurt me
I won't mold to

 あなたは私を傷つけない。
私は流すから


Your silly words I won't live inside your world
Because your punches and your names
All your jokes and stupid games
They don't work
They don't hurt
Watch them just go right through me
Because they mean nothing to me

バカみたいな言葉。
そんな世界に属さない。
攻撃、ラべリング、
からかい、バカみたいな駆け引き。
そんなの通じない。

私は傷つかない。
右から左へ流すのを見ていればいい。
私にとっては、何の意味もないから。

 

 

Try to change my shape
But baby I'm not clay
Sorry not today
'cause baby I'm not..

型にはめようとしても
私は粘土じゃないから。
とりあえず今日は無理ってことで。
粘土じゃないから。


そう、私は粘土じゃない。

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