カラダ探してきました | Passione Diary

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NPO法人京都難病支援パッショーネ 
難病患者さんへの就労支援活動を行っています

どうもスタッフT2です。

 

 

先週の金曜日に有給とって映画観てきました。

 

観たのは『カラダ探し』

 

 

朝イチに行ったこともあり、いい感じに空いてました。

 

 

原作はブックオフでちょうど中間あたりまで読んでいて、記憶がおぼろげでしたが、ちょうど見たところくらいで映画も終わりました。ホラーでグロテスクな表現もありますが、R12なのでゴアは弱め。ただ、真っ二つになったり食べられたりバラバラになって下駄箱に詰めるシーンとかはありますので苦手な人は注意。好きなシーンは、赤い人に殺されるのと、ロックが掛け合っているシーンで、血飛沫と激しい音楽とのバイオレンスさがあいまっている感じが好きでした。赤い人っていうのはいわば鬼ごっこの鬼みたいなもので、真夜中の12時になったら学校に放り込まれて、赤い人が追いかけてきます。逃げ回るだけでなく、ミッションがあってバラバラになったカラダを探して、ラグビーのトライばりに、棺にいれて、『完成』させなければなりません。頭が高難易度ミッションです。終盤になればなるほど、高校生でよくそんな仕掛けができるな、とツッコミたくなるような対抗手段を主人公たちが用意します。はじめは接点がなかった主人公たちが、惨劇を通じて仲良くなっていき、協力しあうのは、王道に倣っていますかね。仲間割れパターンの王道はないです。仲良し。日常パートとアクションパート、交互にやってきてメリハリがあるので観やすくて面白いなと感じました。

 

 

ここまでみてくださりありがとうございました。

 

 

また映画みたら感想かいてみようかと思います。

 

 

ではでは