あんこ工場で就労体験をしたよ!! | 『ナウ』のブログ

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2月23日(土)中高SSTまるい食品工業に就労体験に行ったよ!

 

今日は毎年お世話になっている,まるい食品工業さんで就労体験をさせていただきました。

子ども達10人とお母さま方、スタッフをあわせて16人と、大勢でお邪魔しました。

まるい食品工業さんは堺市にあり、小豆から、あんこを製造して、パン屋さんや和菓子屋さんなどに卸しておられる工場です。

 今日は、あんこが炊きあがってから、缶に詰める肯定を見学し、お手伝いさせていただきました。


 





まずは、手を石けんできれいに洗い、エプロン、長靴、帽子、軍手をお借りして着けました

髪の毛やほこりが、食品(あんこ)の中に入らないようにするためだと、スタッフの立花さんからお聞きしました。

 

整列したら、元気よく「おはようございます!」「どうぞよろしくお願いします」と挨拶しました。

煮あがったあんこはとても熱いので、あんこが皮膚につかないように長袖の先を軍手のゴムの中に入れ、緑の線まで下がって見学します。

 



あんこを炊いた大きな窯から平たいバットにあんこを流し込みます。

バットはベッドのように大きく、クレーンで上から鎖で釣り上げており、リモコンの操作で、上下左右に動かすことができます。

クレーンゲームの様にリモコンで操作して、缶に入れやすい位置まで運びます。

子ども達も交代でリモコン操作をさせていただき、歓声が上がっていました。



ほかほかの湯気の上がったあんこを農作業で使うくわのような道具でかき回し、冷まします。

この作業はとても力のいる大変な作業です。くわを上に上げてしっかりと引いてこなければならず、難しいですが、この作業も交代で体験させていただきました。

 

その後は、あんこを入れる缶を消毒する作業です。

大きな銀色のスプレーのボタンを押しながら、円を描き、消毒していきます。

2人ペアになり、缶を持って並べていくのと消毒する作業を交代しながら体験させていただきました。

缶を消毒しやすいように下に下げたり、斜めにしたり、また、消毒した缶をどうやって重ねていけば良いかなど、コツがあるのですが、スタッフの方にご指導いただきながら、全員が体験しました。

消毒スプレーもかなり重いので、ボタンを押しながら円を描くのは至難の業ですが、女の子たちもチャレンジしてスタッフの方に褒めていただきました。

 

いよいよ次はあんこを詰める作業です。

天秤を使ってあんこの量を量り、スタッフの方が缶に入れると、ビニールの上からさらに消毒し、ふたをして、台車の上に並べていく作業をさせていただきました。

 


あんこの入った缶は、重く、両手でしっかりと支えながら運ぶのはとても難しいですが、持つ手の位置や、効率よく並べるための缶を置く場所などを考え、教わりながら、お手伝いさせていただきました。

 

初めて参加した細身の男の子も要領よくコツをつかんで運ぶことができ、スタッフの方に褒めてもらって嬉しそうでした。


 

労働をしてお金をいただくことの大変さと仕事のやりがい、楽しさなども少しは感じとってもらえたのではないかと期待しています。

 

最後にできたてのあんこを試食させていただきました。

最初は「あんこは苦手だ。」と言っていた子も、「食べてみたら、お芋のようにおいしかった!!」と感想を言ってくれていました。

 

お忙しい中、子どもたちのためにお時間を割いて貴重な体験をさせていただいた立花さんはじめ、まるい食品工業のスタッフの皆さんには、深く感謝しております。

今日の体験が、今後、就労へのモチベーションになってくれたら嬉しいです。

来月の中高SSTは子どもたちの希望で、スポッチャにお出かけする予定です。

たくさんのご参加お待ちしてますね。

特定非営利活動法人NOW 今井 けいこ

 

 

 

 

 

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