うつで苦しんでいたり、生きづらさを感じている人をサポートする

「支え手」プロフィールvol.12 - 塚田耀 さん

 

支え手インタビュー第12弾!


今回は10/25()18Light Ring.Timeに参加してくださった


慶應義塾大学1年 塚田耀さん(写真右端)にインタビューしました。

今回は後半です。
前半はこちらから: 
http://ameblo.jp/npo-lightring/entry-11955647730.html

 

4.身近な人の異変って、どういうところで気付きますか?

 

目を見ればわかりますね。うん、あと、空気というか。

輪から外れていたり、会話に納得していない感じがしたら声かけた方が良いかな?と思います。

 

 

5.相談を受けている塚田さんが悩むことって何かありますか?

 (悩んだ経験も含めて教えてください)

 

①異変に気付きやすいけど、声を掛ける時にどうしたらいいかわからない。

②コミュニケーションする中で悩みの本題に触れた時に何を言っていいかわからない。

③自分の手には終えない悩みを相談された時に、どう反応していいかわからない。

とかですね。

 

(石井)ソーシャルサポート力養成講座の第4部SSTシュミレーションワークがちょうど①③が解消されそうな体験になっています。もしよかったらぜひぜひ^^ → http://lightring.or.jp/events/social_support/

 

 

7.Light RingTimeに参加してみて、どのような点が役に立ちましたか?

 

同じような境遇で「身近な人の話を聴く人」がいるんだという驚きがありました。

 

自分は聴く時に、相手がしたい話を安心してできるようにうなずいて聴く受容型なので、

 

質問して思考整理を促していく聴くトモ海野さんの傾聴力は凄いと思いました。

 

別の聴き方があるんだと実際見て知れたことが、役に立った点だと思います。

 

9.Light RingTimeに参加後に、行動や意識は何か変わりましたか?

 

変わったと明確に思うところはないけど、前に相談に乗る時よりも、気分が楽になりました。

 

理由は、同じグループの参加者だった長さんがすごい楽観的に相談を受け取っていたんです。

 

自分も楽観的なタイプだけど、もっと楽観的に受け取っていて、

 

こういう感じで受けて良いんだ!と思えました。 参加して良かったと思っています。

 

 

お話いただいて、本当にありがとうございました。

 

 

もし塚田さんが疲れたときや悩んだときなど、

良かったらいつでもLight Ring.も頼ってもらえたら嬉しいです。

また、Light RingTiImeや聴くトモカフェなど

いつでも、またお会い出来ることを楽しみにお待ちしています()