敬老の日は、親とか、家族とか、親戚とか、家系とか、
あらためて気づかせてくれる機会だと思います。
敬老の日というと、すぐにプレゼントと結びつけてしまうのは
コマーシャリズムに洗脳されてしまった結果だと思うのです。
プレゼントは、贈る側も、受け取る側も、ハッピーな気持ちにさせてくれます。
それは否定できません。
だけどその根底にあるのは、ものではなく、お互いの思いやりとか、両者が互いにかわす心のコミュニケーションだと思うのです。
となれば、プレゼントはモノにこだわる必要はありません。
子ども時代によくやったように、「肩たたき」をプレゼント代わりにするのも、楽しくて、懐かしくて、いいかもしれません。
肩たたきをしながら
「ところでお父さん(あるいは、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん)。
子どものころの一番の記憶ってなあに?」と語り掛ければ、きっと返事が返ってくるはずです。
へえ、と驚いたり、感心したり、大笑いしたり、と話題に事欠かないことでしょう。
そんなお話の内容を書き留めて、家族みんなの大切な一冊にしませんか。
正面から「自分史」などというと、ちょっと重いかもしれませんが、
そんなストーリー冊子なら、気楽に、楽しく、始めることができます。
おじいさん、おばあさんのことを大切に思うあなた。
二人三脚で、手作り自分史を完成させませんか。
私たちがお手伝いしましょう。
===================================
NPO法人 じぶんで作る自分史の会
代表 亀井典彦
701-1205 岡山県岡山市北区佐山2107-2
http://www.npo-jibunshi.com
info@npo-jibunshi.com
===================================