生きている中で
たくさんの経験や
たくさんの出逢いや
たくさんの学びがあるけれど
どれもこれも
もう二度と味わえないことばかり・・・
１９９５年
阪神淡路大震災の避難所で
ずっと心の傷（PTSD）の人たちと一緒に痛みを感じ
ずっとその人たちの心に寄り添って
３９歳の若さで天に召された
安克昌先生
”こころ”というものに強く関心を持たれ
学びを深めていかれた先生ですが
いまだ
”こころ”はどこにあって
”こころ”は何のためにあるのか？
解明はされていません
でも
こころがもたらす影響は
とてつもなく偉大だなと感じています
人は
こころ一つで
様々な事象に対して
決定を下しているからです
もちろん
ロジック的に決定する人も少なくありませんが
意外と
そんな人でも
最終的な決定を下すとき
こころの琴線に触れることで
下す場合も少なくないと思っています
そして
様々な病も
西洋医学で治らないものが
奇跡的に治る人もいて
その背景に
こころが大きく作用している場合も少なくありません
発達に困りごとがある子の場合でも
感情を読み取れない子の場合でも
その子たちにも
こころは存在しており
・・・であるならば
やはり大切なことは
こころを育んであげること
そして
辛い時でも
苦しい時でも
こころが強い子は
こころ一つで
そんな時でも
”今日も生きている”ことを
”幸せ”と
感じながら生きていけるんじゃないかな・・・
そう思うわけです
楽しく生きるには
こころをどこに置くか・・・♡
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