ボブ・ディラン日本公演 | 新宿区議会議員 のづケン オフィシャルブログ Powered by Ameba
2016-04-20 23:05:36

ボブ・ディラン日本公演

テーマ:ブログ


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 世の中とは、こんなにも素晴らしいものか!

 人生とは、またこんなにも素晴らしいものなのか!


 昨日4月19日は、渋谷のオーチャードホールにボブ・ディランのコンサートに出かけた。

 たまたま手に入れたSSチケット(しかも前から12列目のプレミアチケットだった)で、まさか劇場でボブ・ディランのライブを観ることができるなんて思いもしなかった。

 オーチャードホールは劇場で客数も少ないために、幾分かは値の張るチケット(25000円)だったが、その価値はたとえ10倍の値段でも構わないほど良かった。


 最初に彼のコンサートに出かけたのは、高校生の時、今から30年以上前のことだった。(この時のライブは2枚組の「ライブ・アット・武道館」としてリリースされている名盤)

 彼もすでに高齢なので、再びライブで観ることはないと思っていたのだが、、、

 先日のオーロラといい、生きていれば素晴らしい事もあるものだ。


 かつてのようにサウンドに力強さはないが、その分、メローでソフトな趣き(ちょうど「ナッシュビル・スカイライン」や「地下室」の頃のイメージ)があって、私には心地よいライブだった。たぶん日本のリスナーにはフィットする感性であろう。

 そしてそんなに歳を重ねても、彼の声は変わらない。

 まさにボブ・ディランの声そのものなのだ。


 休憩をはさんで、前半と後半に分かれていた。彼の年齢を考えるとさもありなん。

 それでも前半が一時間くらいで終わって、会場のライトが燈った時には、「なんだ、これで終わりか」と落胆した。それでも前半の最後の演奏である「ブルーにこんがらがって」は最高だったので、それだけでも十分だったのだ。

 休憩は30分くらいあったので、2階のブッフェで赤ワインとスペイン産の生ハムを味わいながら、前半のライブの余韻に浸っていた。

 まさにこれこそが私の求める豊穣な時間だ。


 後半も様々な演奏があったが、なぜかシャンソンのスタンダード(というよりもこの曲は人類のスタンダードだろうが、、)の「枯れ葉」なんかも歌っていた。これがシブい。

 そしてその後、これも人類のスタンダードとも言える、彼自身の「風に吹かれて」も演奏された。



 帰りにポスターを会場でもらったが(嬉しい事にSSチケットには特典として「復刻ポスター」付だったのだ)、そのポスターがかつての武道館公演の時の宣伝ポスターだった。

 かくして私は30年の時を経て、同じポスターを2枚てにすることになったのだ。

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