昨日の記事で、夢は人に語るべきではないとお伝えしましたが、例外があります。
シンデレラを例にあげましょう。
“それからシンデレラは悲しくなって、シクシクと泣き出しました。
「ああ、わたしも舞踏会に行きたいわ。王子さまに、お会いしたいわ」
その時、どこからか声がしました。
「泣くのはおよし、シンデレラ」
「・・・? だれ?」
するとシンデレラの目の前に、魔法使いが現れました。
「シンデレラ、お前はいつも仕事をがんばる、とても良い子ですね。
そのごほうびに、わたしが舞踏会へ行かせてあげましょう」”
「ああ、わたしも舞踏会に行きたいわ。王子さまに、お会いしたいわ」
その時、どこからか声がしました。
「泣くのはおよし、シンデレラ」
「・・・? だれ?」
するとシンデレラの目の前に、魔法使いが現れました。
「シンデレラ、お前はいつも仕事をがんばる、とても良い子ですね。
そのごほうびに、わたしが舞踏会へ行かせてあげましょう」”
引き寄せの法則で解釈すると、
ここでいう魔法使いは意識レベルの高い成功者。マスターマインドといいます。
彼らは、人を幸せにすると倍以上の富になって自分に戻ってくることを知っています。
ですから頑張っている人への協力を惜しまないし、積極的に寄付をしたり、社会貢献を常に考えています。
シンデレラは正しい相手(=マスターマインド)に願望を伝えることにより、夢を叶える協力を得ました。
結論としては、
相手を選んで夢を語ることです。マスターマインドがいないのなら、胸に秘めておくのがよいでしょう。自分の中の偉大な力にのみ語りかけましょう。