今年度初、そして、中学校での授業も初でした!
普段の仕事でも中学生と触れ合うチャンスがあまり無いので、正直、かなり緊張していました


でも、生徒の皆さん、素直で優しくて、協力的で、お話もしっかり聞いてくれました。
本当にありがとうございました。
今回授業させて頂いたのは中学2年1組と2組の生徒さん。
私がラートを知ったのは中学2年生の時。
当時私は学校が嫌いでした(正確に言うと、学校に2人大嫌いな先生がいました)。
体操部に入ったものの、都内最弱校で、それなりに一生懸命やってはいたものの、面白くありませんでした。
何か夢中になれるモノを探していました。
その「夢中になれる何か」がわからずモヤモヤしている時間は、毎日肩を落として学校に通っていました。
でも、これがラートに出会うきっかけとなったのです -------------
そんな出会いのお話からラートを始めて自分が「夢」を見つけて、一生懸命頑張ってきたこと、その時の想い、挫折した時の想い、またそこから夢を見つけて走り出すお話、いろいろとさせて頂きました。
生徒にとって、「夢」を考えるきっかけとなったら幸いです。
この様な機会を頂き私のこれからの「夢」についても考えるきっかけとなるこの「夢の授業」。
毎回、授業をさせて頂くたびに、自分の伝えたいメッセージは何だろう?今、叶えたい夢って何だろう?ありたい姿って何だろう? ということを自問自答します。
そして、次の一歩を踏み出すんです。
「絵に描いた餅」を「食べれる餅」にするかどうかは貴方の行動次第。
私もチャレンジ、続けて行こう!
生徒の皆さんたくさんのパワーをありがとう!!
諸先生方、JFAこころのJPディレクター飯野さん、井出口さん、ありがとうございました!
驚きの再会もありました!!
琉球大学ラート部卒業の徳丸豪くんがこちらの教員をされていました!!
同じ時代を生きたラート選手の一人です!