つい最近『ゼロで死ぬ』がテーマの本を読んだばかり。
今日も同年代の人達と話していて、やっぱりその本の考えにはすごく更に納得してしまった。
昔流行ったスキューバ―ダイビングの経験の話になった。
ちょうど二十代の若い頃、映画の影響もあって爆発的炎に流行していた。
時はバブル期キラキラ。そして独身ハート


毎回貰えるボーナスの使い道にはうってつけのわりとお金のかかるスポーツ。
ふだん運動音痴でスポーツに興味ない私でも、なんか今、この時やらねばいつする?

こんな大袈裟なお金かかって若さと健康まで要求されるスポーツを今、やらねば!!
と、なぜか思ってしまい、やってしまいましたチョキ。あの頃。


レギュレーターやオーダーメイドのウエットスーツまで購入拍手
PADIの初心者向けオープンウォーターダイバーを取得後、調子に乗って
アドバンズドウォーターダイバーまで取得OK
きっと、年取ったらできなくなるし、やる気もなくなるだろうから!と。


そして今、その通りになってる笑い泣き
今、もう、怖くて潜れない笑い泣き
病院のMRIにも潜れない閉所恐怖症になってしまった私びっくりマーク
でも思い出は残ってる。
夜の海の中で小さな寝ているハコフグさんをそっとつかんだのは

最高の可愛い思い出飛び出すハート
若い頃のちょっとした冒険への勇気。
もし、あの頃、お金をもったいぶってスキューバダイビングしてなかったら
今あの楽しかった思い出がなかった事になる。恐ろしい真顔
適度にお金、使おう。若者たち。
年取ってしまってからじゃ有意義に使えないんだよ。

で、なんか、他人に寄付しちゃったりしてるよね、最近キョロキョロ