バレエのエゴイズムは、最後に「消える」ためにある | 相模原のバレエ教室 | 淵野辺 | 野沢きよみバレエスタジオ 〜コラム〜

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相模原・淵野辺のバレエ教室。
バレエのトピックスから、バレエ芸樹論まで幅広くバレエについて語り、また、バレエ教室のレッスンが子供たちにどんな効果をもたらすのか、バレエについて綴るコラムです。

バレエを始めると、
子どもは自然と


「もっと上手になりたい」
「前の列で踊りたい」

 


そんな気持ちを持つようになります。

 

それは、
何かに真剣に向き合い始めた証です。

 

私たちは、その思いを
最初から否定することはありません。

 

 

一方で、バレエには
少し不思議な一面もあります。

舞台の上で


「うまく見せたい」
「失敗したくない」


という気持ちが強くなりすぎると、
踊りはかえって固くなってしまいます。

 

 

バレエは、
自分を主張しすぎると、
美しさから離れてしまう芸術
でもあるのです。

 

 

 

バレエ教室の舞台で踊るダンサーたち

 

 

 

経験を重ねたダンサーほど、
舞台の上では静かです。

 

 

自分を目立たせようとするよりも、
音楽や作品、まわりの踊りと呼吸を合わせ、
その一部として立つことを大切にします。

 

そのとき舞台には、
「上手な子」ではなく、
作品そのものの美しさが立ち上がります。

 

 

子どもたちは、
すぐにこの感覚を言葉で

理解できるわけではありません。

 

けれど、


レッスンや舞台を重ねる中で、
少しずつ、

 

「自分がどう評価されるか」より
「バレエがどう見えるか」

 

そんな視点に出会っていきます。

 

私たちが大切にしているのは、
早く結果を出すことではなく、
踊りを通して、視野が広がっていくことです。

 

自分の気持ちを持ちながら、
同時に、まわりと調和することを学ぶ。

 

 

その経験は、
バレエの時間だけでなく、
これからの人生にも
静かに息づいていくと考えています。

 

 

 

そっと伝えたいこと

 

バレエは、
強い思いを持つ子どもにだけ、
それを手放す経験を与えてくれる芸術です。

 

 

その過程を、
私たちは丁寧に

見守っていきたいと考えています。

 

 

野沢きよみバレエスタジオ

 

 

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