「ラ・バヤデール」といえば
古代インドを舞台ににしたバレエ
てっきり
英国ロイヤルバレエが初演の
作品と思いきや
ロシアの作品で
1877年に
サンクトペテルブルクで
初演のバレエ作品でした
日本人にとっては
西洋文化をベースにしたバレエに
インドの文化を重ねた作品となり
単にバレエのテクニックだけでは
表現できない難しさが
あるのではないでしょうか
インドはアジアとはいうものの
人類学てきにみれば
インド・ヨーロッパ語族に分類され
わたしたち日本人とは
かなり違う印象です
だから
とても
エキゾチックに
感じます
その
エキゾチックな魅力に
あふれたバレエ
「ラ・バヤデール」
今日紹介する
この1枚の写真
エキゾチックな雰囲気を感じさせる
1枚だと思うのですが
いかがでしょうか
人種や文化を超えて
「バレエ」という
芸術に
見事に融合して
クラシックバレエ作品として
多くの人に愛されている
「ラ・バヤデール」
いま
私たちが直面している
多くの課題や問題に
「バレエ」は
すでに
その答えの糸口を
示しているのかも
しれません
相模原のバレエ教室なら