野沢先生は
昨年の11月の終わりから12月の
初旬にかけて
ニューヨークとボストンに
親しいバレエの友人と
ホントに久しぶりに
バレエ研修に出かけました
今回一緒に研修に出かけた友人の
バレエの先生とは
以前にも
ニューヨークに
研修に出掛けて以来
二度目となります(?)
三度目かも???
前回は
今回は見ることができなかった
アメリカン・バレエ・シアターの
舞台をたくさん観たようでした
さらに
人気のバレエ教師のレッスンも
受講できたようでしたが
今回は体調が思わしくなく
レッスンは受講できず
前回にはなかった
ボストンで
バレエを見ることになったようです
野沢先生は
これまでバレエ研修に
度々出掛けています
パリ
ロンドン
ニューヨーク
と
短い研修ではありましたが
ロンドンでは
レッスンを受講し
偶然留学していた
友人と再会するなど
バレエ公演
レッスン
ミュージカル
これらが主な研修内容ですが
もう一つ
美術館巡りがあります
パリには二度研修に
出掛けていますが
有名な美術館
ルーヴル美術館
オルセー美術館
オランジュリー美術館
マルモッタン・モネ美術館
ポンピドゥーセンター(国立近代美術館)
プティ・パレ(パリ市立美術館)
ピカソ美術館
パリ市立近代美術館
装飾芸術美術館
これらをバレエの舞台を観る合間に
積極的に観て廻りました
そして
今回はボストン美術館
ネコのコンシェルジュ
〜「ちょっと一休み」迷道中〜
というタイトルで
現在バレエ研修のレポートを
掲載しています
その中のレポートから
ボストン美術館の絵画を
一部ご覧いただくと
ボストン美術館の展示されている絵画
私自身もパリで野沢先生と美術館巡りをした思い出が
一気に蘇りました
同じ芸術でも美術ー絵画もまた私たちの
感情、こころに強く訴えかけるものがあり
感動します
何より
本物に出会う感動は
魂の奥深くまで届き
揺り動かすものです
日常生活で
決して
味わうことのできない時間です
この感動の時間を
どれだけこころに
蓄得ることができるか
魂が揺さぶられる感動の時間の長さ
この蓄えは
その後の人生の
大切な場面に
現れるのです
それは
一面において
人間の成長を意味し
こころの豊かさでも
あります
私たちの生活に
芸術ー本物ーに
出会うことこの
大切さ
必要性は
そこにあるような気がします
相模原のバレエ教室なら