バレエは体幹を鍛える効果がある
とは
以前から
いわれてきました
しかし
【体幹】
といわれても
正直なところ
はっきり
理解できていない
ことが多い
今回
そんな
疑問や
バレエで体幹の鍛え方に
ついて
解説した本が出版されます
バレエで
体幹を鍛えて
美しいからだに
なってみませんか
本書の特徴
Chapter 1
腹圧ONの腹筋を“保つ”ためのチューニング「腹圧にムラがない状態の腹筋」は、「お腹を締めた腹筋」とは、使われる場所も、感覚も、ほかの動きへの影響も違います。その感覚を知り、腹圧が保てるようになるチューニングをお伝えします。
Chapter 2
腹圧ONの体幹を“使う”ためのチューニング
「使える」体幹とは、一言で言えば、動きながら体幹の力を発揮できること。コアマッスルのパワーを使って体をコントロールできるようにします。そのために、体の内側にアプローチする2つの方法をお伝えします。
Chapter 3
大人からでも進化できる!センターレッスン 憧れのパの対策
センターレッスンやポワントワークは、バーレッスン以上に体幹が大事です。「腹圧ONの体幹」「体の内側を動かすスキル」を踏まえた上で、センターでよく行われるパの対策をお伝えします。自分で使いづらい場所を改善してみましょう。
本書の注目解説「腹圧」
踊りながら使える「体幹」とは何か。 そのカギが「腹圧」です。「腹圧」とは体の芯にあるコアマッスルが働いたときの圧力のこと。 この「腹圧」を保つための腹筋には「固めたり縮めたりする腹筋」はあまり必要ありません。 腹筋をしているのに、腹筋が弱いと言われている方は、腹筋の表層だけを鍛えているのかもしれません。
「腹圧」をかけながら体を動かすトレーニングを行えば、バレエらしいのびやかな体の使い方ができるようになります。そして、背中を反らさずに引き上げができ、肩の力も抜け、ターンアウトも明らかに変わる。
本書の情報
- 著 者 : 島田智史
- 出版社 : 東洋出版
- 発売日 : 2024年3月25日
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- 価 格:1,540円
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