日本オープン開催記念ワイン。鷹之台カンツリー倶楽部、名門の矜持その47。 | 若き親友への手紙

日本オープン開催記念ワイン。鷹之台カンツリー倶楽部、名門の矜持その47。

開催まで、あと3ヶ月余りに迫った
第76回日本オープンゴルフ選手権。

雨と太陽が交互に繰り返されるなかで、
ラフもすっかり伸び、もうゴルファー達を
悩ませるに十分な長さに達している。

けれど、これからが本格的な
日本オープン仕様に仕上げの季節。

この夏を境に、
僕らアベレージゴルファーには
とても太刀打ちできない、
獰猛な顔つきの鷹之台に変貌していく。

一方で、日本オープンの華やかなお祭り気分も
日ごとに盛り上がっている。

そして、この日本オープンのどこまでも華麗な舞台に
ふくよかな香りを漂わせるのが、
鷹之台オリジナルの日本オープン開催記念ワインだ。

鷹之台の食堂を率いる、給仕長の内藤さんが
世界のワインから選び抜き、
厳正な試飲会をくぐり抜けたのは、
フランス・ジャンバルモン社の赤と白。

赤は南フランス、ラングドックの畑で育った
カベルネ・ソーヴィニヨンから生まれた
「ヴァン・ド・ペイ・ドック」。

雑誌『一個人』の「極旨ワイングランプリ」で
No.1に輝いた頂上赤ワインだ。

白はフランス北部ロワールの
寒暖の差が激しい気候で育まれたシャルドネの
「ヴァン・ド・ペイ・ヴィニョーブルド」。

なんと世界シャルドネ・コンクールで
銀賞を受賞した、こちらも頂に立つ
白ワインの名作の一本のひとつだ。

どちらも、
日本一のゴルファーを決める頂上決戦の
日本オープンを記念するに相応しい
まさに頂上ワイン。

ボトルには、鷹之台のロゴのはいった
記念ラベルも飾られ、
お土産にもうってつけだろう。

このワインを飲むために
鷹之台にゴルフをしにやってきていただく。

そんなゴルフの目的も
また、
素敵ではないだろうか。

ハーフを終えた後のブレイクに、
ラウンド後のくつろぎに、
ぜひ召し上がっていただきたい。


若き親友への手紙-110703