【本】日経１年生！ＮＥＸＴ

日経1年生!NEXT (祥伝社黄金文庫 (Gは7-2))/「長谷部瞳は日経1年生!」編集部

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日経TEST対策として。



前作に続き、サブプライムローン関係が分かりやすく良かったです。



また日銀総裁問題や暫定税率など、政治と経済の連動性についてよく分かりました。



ただし、日経の読み方に関しては、ほとんど前作の使い回しで、出版物としてどうかと思う点も少々。



日経を読むためのきっかけとしてはいいかもしれません。

【本】日経１年生

日経1年生! (祥伝社黄金文庫)/長谷部瞳と「日経1年生!」製作委員会

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日経TEST対策用として。



サブプライムローンの説明が端的に為されていて、非常に分かりやすかったです。



ローンの仕組みに始まり、なぜ世界的な被害に至ったかまで。



本全体としては、繰り返しが多く、少しくどく感じる部分もありました。



ただ、普段あまり経済ニュースに接していない人には分かりやすいので、オススメです！！

頭を下げられる人には、頭が上がらない

先日、新聞の購読契約を交わしたのだが、一向に届かない。



今朝、違う部屋の前に新聞が落ちていた。



配達員さんのミスで、今まで違う部屋に届けられていたらしい。












支店の方に電話をすると、こちらが逆に恐縮するくらいに何度も丁寧に謝られた。



しかも相手は６０代くらいのおじさんだろうか。



こちらとしては、明日からキチンと配達されれば良い程度の電話のつもりだったのだが…。










明日の夕方、わざわざ部屋までお詫びの挨拶に来てくれるという。



たかだか２０歳ちょっとの若造であっても、一人の顧客として丁寧に扱ってくれる。



電話口でしか話したことがないが、とても素敵な方だと思った。



明日、会えるのが楽しみだ。












頭を下げられる人には、頭が上がらない。