こんにちは!
うつ病は10人に1人が一生に一度はかかかもしれないと言われています。
また人は生命の危険があり安心ではない状況に非常に敏感です。
他人や周りの人であまりに優しくなかったり、迷惑をかけてくる方は
うつ病など自分が危険や不安な状態に陥る全長を無意識で感じており
その自分の中の「恐怖」に強力に反抗するために極端な考え方や、非論理的で感情のままに
言動しているのではと思います。
こう考えると、10人に1人の確率が一生に一度ということですが
その人(自分を含め)が病気になる前の「恐怖」の状態は一生に一度どころではなく
何年かに一度訪れるかもしれません。
メンタル不調になると、家を出ることもかんたんではなくなりますが、
その前の「恐怖」の状態では、生活のため、(無意識に)苦しいながらも
毎日でかけて生活をしなくてはなりません。
そんな人が、外で出会う、他人や周りの人の中で10人に1人ほどいるような気がします。
全員が困った人ではないです。いろんな組織にいましたが、本当にある一定の割合で
どんな場所にでも困った人はいました。でもそんな方、可能性として自分も
無意識に感じる「恐怖」に襲われているとしたら。自分が安定した気分であれば
あまりそういう他人に、同じ気持ちでいると思って接することは難しいと思います。
人はなかなか他人のことまで考えることはできませんが、時には調子の悪い人からは
「離れる」ようにして距離を取ったほうがいいと思います。
あなたの心身が健康でありますように。
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