「5/3は盛岡大通へ行こう2014」の寄付金を届けてきました。その1 | 『5時からアイドル』まきりん社長ブログ

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朝は「仕出し屋まきりん」からスタートし、昼は「株式会社のびあという企画とPR会社の社長」、夕方は「5時からアイドルまきりん」となる人のブログです。
もと金髪長女とW王子こと双子男子の母で岩手県滝沢市在住。
カラオケの十八番は「あゝ無情」

6/6(金)、今年の「5/3は盛岡大通へ行こう」の寄付金を届けに
大船渡市へ。





目指すは尾崎岬。(地図の右下)
大船渡湾を囲んでちょうど対岸となる半島を目指します。
最初の訪問地、赤崎中学校の仮設校舎はこの先端、
尾崎岬のほんとうに先端にあります。







赤崎中学校
最初の1年4か月は大船渡中学校の3階を間借りし
平成24年7/9に仮設校舎に移転してきたそうです。
もうすぐ2年。












金野副校長先生に寄付金4万円をお渡ししました。







赤崎中学校は現在、生徒数は123名。
そのうち約3割の生徒が家が流され、
仮設住宅暮らしということでした。





移動手段はスクールバスとのことで
「以前は全員が自転車だったので体力もついたけど
今はほとんどの生徒がバス移動で
体力低下が心配」



野球が強い学校で優勝旗が。



今の中学生
震災のときは、小学校3年~5年生だったんだね。



その後、蛸ノ浦小学校へ移動
ここも山手です。

蛸ノ浦小学校の校舎に間借りしているのが赤崎小学校


広々とした校庭の4/5に仮設住宅が建ちました。






これが以前の蛸小






今の蛸小






校庭は本当に狭いです。
今まで見てきた大槌町や
釜石の仮設校舎と比較しても
一番狭い。

校庭というより広場です。







迎えてくれたのは赤崎小学校の新沼副校長
と蛸ノ浦小学校の小笠原副校長


開口一番に

「震災を忘れられていないというのが嬉しいんです」

と云っていただきました。


こちら赤崎小学校への寄付




こちらは蛸ノ浦小学校への寄付





そして
「ドリルや文具の購入費にあてさせていただきます」


ところで、こちら2つの小学校なので


「校長先生2人、担任も2人、校歌も2つ」
なのだそうだ。






ひと学年ひとクラスで授業しているのだが
同じ教室に赤崎小学校の生徒と蛸ノ浦小学校の生徒がいるわけです。

たしかに子供たちも
赤のジャージと
青のジャージと。



「校歌は子供たちも教職員も2つ歌えます」

「校長先生のお話は2人からですが、
話す順番は、かわりばんこでやっています」

など、2つの小学校が一緒に生活する
珍エピソードが続々。

「でも子供たちは案外普通のこととして受け入れてますね。」


壁に貼ってある新聞も
「赤蛸通信」


そして「今、何が一番問題ですか?」とお聞きすると

やはり「子供たちの体力低下」だそう。


たしかにあの校庭では・・・・と思う。


「仮設住宅に住んでる方々がごめんね
と謝ってくれる。でも
仮設住宅に住んでいる方々が悪いわけではない。
ここに建てると選択したのは 住民ではないのですから」




そして

山を切り崩し、復興住宅を作っているそうで
学校のすぐ裏手が工事現場
はっきりいって、危ない。





子供たちのプールのすぐ横が現場です






「阪神大震災のときですら、全仮設住宅がなくなるのに
6年かかったそうです。
こっちは範囲も広いので何年かかるんだか・・・」



津波がきた地区には家も学校も建てられないとなると
限られた高台に建てるしかない


「高台移転」と文字では見てきたことが
実際にはこんな風に、
とてつもなく時間のかかることで

その間、子供たちが、校庭で満足に遊べない
という犠牲の伴うものなのだ

というのを
実感した日でした。



続きは後日。




<5/3盛岡大通へ行こう>

●収入

出店者51店からの収入     98000円
周辺店舗26店からの協賛金  52000円
売上からの寄付&街頭募金  43668円
 
合計               193668円


●支出(6/6まで)

道路使用許可            2300円
ポスター&チラシ作成      10390円
備品                  2778円
レンタル               14580円
駐車券               12000円
通信費                820円
大船渡までのガソリン代     2481円

                    45349円


今後かかる通信費と来年の活動費 28319円を見込んで
今年は
赤崎中学校・赤崎小学校・蛸ノ浦小学校へ各40000円ずつ寄付いたしました。      




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