今日はコロナ禍で
暫く会えなかった人に、
4年ぶりだろうか…
ランチの時間を過ごしました。


髪が短く、そして白くなって、
以前とは違う風貌に驚きつつ
「お前相変わらずだな」と
苦笑いする顔に以前の顔を
どこかで思い浮かべました。


以前勤めていた会社では
役職も付いていた為、
それなりに公の場にも
出席していましたが…


Partyとも違う起業家同士の
親睦会で交流をすると、
見慣れない方が寄ってきて、
幾分、嫌気がさしましたが…
今思うに、あの様な場は…
人の卑しさを知る場でも有り、
名刺交換も予備は有るものの、
「名刺切れちゃって」と、
言いながら笑って誤魔化す…


彼は違う空気感を持ちつつも
所謂フツーの営業でした…
ま、形式的な挨拶ばかりで
人と話していても上の空で
周囲を眺めてばかり名刺も
所属や属性ばかりを眺め
「人」そのものを見ていない…


しかし…変われば変わるものだ、
そんな事を考えながら…
店の前で挨拶をし彼と別れた。