新作シナリオ【 友情結婚 】 -36- | Novel & Scenario (小説と脚本)

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●水谷家内

 

 

 

テーブルに紅茶とケーキ。4人が座っている。英司は固くなっている。

 

 

父「そう、優秀なんだな」

 

 

英司「いいえ」

 

 

母「お仕事安定してるのはいいけど、英司さんご長男でしょう」

 

 

英司「はい」

 

 

母「渚はひとりっ子だし、どうだろって最初はね。でも大橋さんがぜひぜひって」

 

 

英司「あぁ、そうですか」

 

 

母「杉浦さんのお宅、ご実家が隣りの市だって言うから。大橋さんのお店がある駅ね」

 

 

英司「ええ、それで母とは、昔から知り合いで」

 

 

母「近いからいいかって。ついでにご挨拶してきたら? 杉浦さんのお宅(渚を見る)」

 

 

渚「あ(英司を見る)」

 

 

英司「いや、実はさっき、こちらの前に寄ってきて」

 

 

母「そうなの?」

 

 

渚「うん」

 

 

父「先に?」

 

 

渚「いいじゃないどっちが先でも」

 

 

英司「あ、うちの方がこれから、夕方なんか用事があるらしく、それずらせないってんで仕方なく、ささっと切り上げて」

 

 

父「そう」

 

 

渚「そう(うなずく)」

 

 

母「一度両家で集まらないと」

 

 

渚「まだ早いよそんな」

 

 

母「(英司に)そうなの? 結婚とかってあれじゃない?」

 

 

英司「あ、いえ、勿論真剣なおつき合いのつもりですけど」

 

 

母「でしょう? 相手の親に挨拶するってのは。具体的にいつの予定? 式とか入籍」

 

 

渚「やめてよ。そんな圧かけないで。黙ってるのがやで言いに来ただけなんだから」

 

 

父「そうだよ。はじめて来てくれたんじゃないか」

 


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