新作シナリオ【 友情結婚 】 -10- | Novel & Scenario (小説と脚本)

Novel & Scenario (小説と脚本)

お越しいただきありがとうございます。
このサイトはKATARAのオリジナル小説とシナリオを掲載してます。


テーマ:

 

睦美「新居決めたりお盆やお正月に相手の実家行ったり。そこまで本気で考えてる?」

 

 

渚「睦美も本気で考えて。私たちこのままでずっと行ける?」

 

 

睦美「不満ないよ」

 

 

渚「のちのちの話。あと2年で今の私と同い年になる。結婚はまだか、いつするんだって家族にせっつかれる」

 

 

睦美「とっくに言われてるけど」

 

 

渚「まわりもそういう目で見る。男が寄りつかなくなるのはいいとして、面倒減って」

 

 

睦美「私は渚ほど男にモテないし」

 

 

渚「形だけでも結婚したらどお? 今の面倒、これから待ってる面倒避けられない?」

 

 

睦美「でもなくならないでしょ。次は子供。いつかまだかってすぐ言われる」

 

 

渚「でも今よりマシにならない?」

 

 

睦美「そんなに今の生活変えたい?」

 

 

渚「変わらないよ。もし結婚したって、年に何日か。それ以外の三百何十日が大事。それを守るため」

 

 

睦美「――」

 

 

渚「メリットあると思うの、私たちにも。いつまでも女のルームメイトといるから行き遅れるんだ、なんて言われない」

 

 

睦美「――どんな人かわかんないじゃん、相手」

 

 

渚「そうね。気に入らなきゃナシでいい。当然。でも私たちは、秘密にして閉じこもってコソコソして――あちらもそうかも。男とか女とか恋愛とか関係なく、ただつき合える友達みたいの、もっとあってもいいんじゃって」

 

 

睦美「――」

 

 

渚「まずはそこから。気が合わなきゃその先もない。無理する気もない。でも気が向いたら、軽くでいい、考えてみて」

 

 


●英司の会社(午後)

 

 

 

 

広い敷地に工場がある会社。雨が降っている。

 

 


●会議室

 

 

 

 

20人ほどの男たちの中に英司がいる。バイブレーションの音がして上着からスマートフォンを出す。電話に出られず留守電にする。

 

 


●プレジールの前の道(夜)

 

 

 

 

傘をさした英司が来る。プレジールに入っていく。

 


★全文はこちらからどうぞ

 

 

 


 

▼クリック感謝! 
にほんブログ村 
人気ブログランキング 


★そのほか現在出版中のKindle本はこちら

 

September Rain September Rain
 
Amazon

 

 

卒業 卒業
 
Amazon

 

KATARAさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス