新作シナリオ【 友情結婚 】 -7- | Novel & Scenario (小説と脚本)

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英司「これは善意のことなので、怒らないでほしんですが」

 

 

渚「ええ」

 

 

英司「幹男から渚さんのこと、聞きました。幹男は僕が、渚さんを紹介してほしそうな、そういうカン違いをして、諦めろって意味で、渚さんは無理だと」

 

 

渚「――そう」

 

 

英司「彼も聞いたのは、最近らしく、菜月さんに」

 

 

渚「アウティング?」

 

 

英司「でも善意です。菜月さんだってそうだろうし、夫婦ふたりのあいだだけ、幹男はほかの誰かに言うようなヤツじゃありません。そこは信じてやって下さい。僕もあいつのことは――いや」

 

 

渚「いや?」

 

 

英司「いえ、僕は彼にも、自分がゲイだと言ってないんで」

 

 

渚「そう」

 

 

英司「普通に男の友人で、20年近く。だから信じてるって言うのは、なんか」

 

 

渚「――」

 

 

英司「そんなヤツじゃない。話しても差別するようなヤツじゃない。実際渚さんのこと話してる時も、そうだった。でも自分のことを話すのは――勇気がなくて」

 

 

渚「わかりますけど」

 

 

英司「――(うなずく)」

 

 

渚「で、なぜそれを私に?」

 

 

英司「――渚さんもご家族には、内緒にされてるんですよね、お見合いしたということは」

 

 

渚「まぁ」

 

 

英司「あれから話しました?」

 

 

渚「いえ」

 

 

英司「これから話す気は」

 

 

渚「――」

 

 

英司「都合のいい提案ですけど、隠すつもりでいらっしゃるなら、僕と形だけ、そういう結婚はどうかって」

 

 

渚「結婚?」

 


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