Novel & Scenario (小説と脚本)

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テーマ:

 

 


●店内の情景・インサート

 

 

 

時間経過。

 

 

圭吾の声「それでいたの? お父さん」

 

 


●ふたりの席

 

 

料理が来ていてふたりが食べている。

 

 

真歩「うん。帰ったらアパート前の花壇に座ってて、ぐらんぐらんしてて」

 

 

圭吾「酔ってた?」

 

 

真歩「そう。部屋に上げたらすぐ寝ちゃうし。何しに来たんだかわけわかんない」

 

 

圭吾「ふーん」

 

 

真歩「パトロールとかとぼけたこと言ってたけど。台無し」

 

 

圭吾「危ねーとこだったな」

 

 

真歩「危ね?」

 

 

圭吾「鉢合わせたら逮捕だった」

 

 

真歩「ほんとごめん。今度埋め合わせする。今日は勿論おごるし」

 

 

圭吾「別にいいよ」

 

 

真歩「ううん。いいとき前もって言ってくれれば、また鍋の用意する」

 

 

圭吾「昨日食ったんでしょ」

 

 

真歩「まぁ」

 

 

圭吾「そんな立て続け嫌っしょ」

 

 

真歩「いいの」

 

 

圭吾「そのうちね、気が向いたら」

 

 

真歩「うん――」

 

 

圭吾「(食べている)」

 

 

真歩「急に来るなんて変だから、母親にも電話したんだけど」

 

 

圭吾「うん?」

 

 

真歩「なんかあったのか、喧嘩でもしたか」

 

 

圭吾「ふーん」

 

 

真歩「でもしてない。今朝起きた父もそう言ってて」

 

 

圭吾「そう」

 

 

真歩「だけど――ずっと仲悪いから。家庭内別居って言うか」

 

 

圭吾「――」

 

 

真歩「一緒にいるのしんどくて、2年前に家出たの」

 

 

圭吾「相談?」

 

 

真歩「え?」

 

 

圭吾「身の上話?」

 

 

真歩「――まぁ」

 

 

圭吾「そんな仲だっけ俺ら」

 

 

真歩「――」

 

 

圭吾「別にいいけど」

 

 

真歩「ううん、ごめん。重いよね。聞き流して(微笑で言って)そうそうこの前オススメって言ってたシャンプー使ってみたらすごくよくて。私の髪に合ってるっぽくて(と明るく話題を変えるが)」

 

 


●真歩のアパートに続く道

 

 

前シーンの最後と打って変わって落ち込んだ真歩がとぼとぼ帰ってくる。

 

 

 


 

 

 

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