全日本実業団対抗陸上2020の感想~今日は清掃の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日は早朝4時に出勤して、夕方6時半に終業で残業は5時間半。


少し日時は経ちましたが、先週の金曜から日曜にかけて埼玉県熊谷市で開催された全日本実業団対抗陸上で、

長距離種目を中心に好記録が続出しましたので、それらの感想をさらさらと。



初日の女子1万mには五輪マラソン代表の前田穂南選手と一山麻緒選手が出場しましたが、

優勝したのは昨年の世界陸上を欠場するなど長く故障で苦しんできた鍋島莉奈選手で、

2位は五輪マラソン代表で落選し失意の底にあった松田瑞生選手。

この2人が戦線に復帰し、1万mの代表争いは激しさを増していきそうです。



また、2日目の男子1万mでは7月のホクレンで27分台に突入した服部勇馬鈴木健吾伊藤達彦各選手の27分台トリオが最終組に揃って登場して、

服部選手が27分47秒台、鈴木選手が27分49秒台とさらに自己記録を更新。

大迫傑選手と遜色ないトラックでの持ちタイムを自信として、ともに出場の噂のある12月の福岡国際マラソンでの日本記録更新にも期待が膨らみます。



また男子3千m障害では山口浩勢選手が7月のホクレンに続いて2度目の、楠康成選手は自身初の8分30秒切り。


7月のホクレンで順大1年の三浦龍司選手が日本歴代2位の8分19秒37を叩き出したのを嚆矢に、

この3か月間で日本歴代10傑に入る記録が4つも生まれるなど、長く記録が停滞していたこの種目も一気に活性化しそうな雰囲気です。


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最終日も男女の5千mで好記録が生まれ、男子は坂東悠汰選手が外国勢と互角に渡り合って自己記録を4秒更新する13分22秒台をマーク。

東京五輪の参加標準である13分13秒50にまた一歩近づきました。



そして女子では初日のジュニア3千mを自己記録で制した廣中璃梨佳選手が序盤からハイペースで飛ばし、

中盤からは新谷仁美選手が入れ替わるように先頭に立ってペースを維持して、

新谷選手が日本歴代2位の14分55秒台、廣中選手が日本歴代3位の14分59秒台と、

2005年の福士加代子選手以来15年ぶりに日本人の14分台ランナーが誕生。



12月に行われる5千mの日本選手権では7月に3千mで、8月に1500mで日本記録を更新したばかりの田中希実選手も出場予定ですので、

ハイペースを好む3選手が入れ替わり引っ張り合うでしょうから、

15年間破られていなかった福士選手の日本記録が更新されるのはほぼ間違いないと言えるでしょう。