MGC・世界大会での実績が最後にモノを言う~今日は牛タンの日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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本日は早朝4時に出勤して、夜8時に終業で残業は7時間。


MGCの開催まであと5日。

わずか43名の出場者のために、都心の公道を2時間以上にも渡って交通規制して行われる壮大なレース。

東京五輪のプレイベントとして行われるからこそ実現できたのであって、

おそらく次回の五輪選考からは実施したくてもできないことでしょう。



歴史的な一戦となるだけに選手にかかるプレッシャーは並大抵のものではなく、これまでの実績や経験、

特にオリンピック世界陸上といった世界大会に出場実績があるか否かが最後にモノを言ってくるのではないかと思っています。


こうした世界大会はレースそのものの緊張感も凄まじいものですが、

壮行会や関係者・ファンからの激励など、代表に選ばれてからレースを迎えるまでずっと重圧の中で過ごしていかなければならず、

そうした重圧に耐えた経験というのが今回のMGCでは活かされてくるのではないかと思うのです。


男子の「4強」では井上大仁選手が2017年世界陸上のマラソンに出場していますし、


大迫傑選手、設楽悠太選手もトラック種目の代表としてリオ五輪や世界陸上への出場経験がありますが、

服部勇馬選手だけはユニバーシアードなどを含めた世界大会での代表歴がなく、

4月に虫垂炎の手術を受けて体調面に少し不安があることも考えあわせると、「4強」の中では評価を落とさざるを得ないかと考えています。


女子に関しては12名中8名に世界大会での代表歴があり、

その他の4名もアジア大会や世界ハーフ、世界クロカンなど日の丸を付けて走った経験があり、実績・経験面からは大きな差はつかないだろうと思われます。


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ソウル五輪の男子マラソン代表選考レースとなった1987年の福岡国際マラソンでは、それが実質的な一発選考の形で行われましたが、

優勝したのは当時国内無敵だった中山竹通選手で、2位に入ったのは新宅永灯至選手でありました。


新宅選手はマラソン経験は少なかったものの、トラック種目ではモスクワ五輪、ロス五輪と2大会連続で代表に選ばれており、

アジア大会でも3大会連続金メダル獲得など代表経験豊富な選手でありました。



やはり一発選考の舞台となれば代表経験の数がモノを言ってくると考えられ、

そう考えるとトラック種目で五輪代表1度、世界陸上代表2度の実績がある佐藤悠基選手は外せなくなってくるのかなと思います。



10日前予想の時点では7月に発症した手足口病の影響で評価を下げた私ですが、

いま一度、佐藤選手の評価を見直そうかと考えているところです。