今日は息子たちの通う小学校の運動会。
花火ではありませんが、午前6時に爆竹が鳴り響き、開催決定。
思えば昨年は雨☔が降ったために、月曜日に順延となったものでした。
ちなみに今年も息子たちの運動会は午前中のみのプログラム構成。
昨年は熊本地震の影響もあっての短縮プログラムでしたが、今年も継続。
確かにお弁当は作らなくていいし、場所取りもしなくていいし、親の負担は減るのですが、果たしてどちらがいいのやら
。
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さて、私の注目はなんといっても息子たちのかけっこであります。
小学4年の次男は保育園時代から、靴が脱げたアクシデントがあった時以外は1等を取り続けているのですが、
サッカーの練習などを見ても、年々足が遅くなってきているような印象。
果たして今年はどうなるのか、聞くところでは実力的に互角のメンバーが同じ組に揃ったということなので、私が、
「フライング気味にスタートしろ」
と指示。
時間的にプログラムがかなり詰まっている印象でしたので、多少のフライングは先生たちが見逃すと予想。
その指示が効いたか、ドンピシャのタイミングでスタートを切って先手を奪うと、そのまま逃げ切り1等。
ゴールした直後は胸に手を当ててホッとした様子
。
。一方、これが小学生最後の運動会となる6年生の長男は、保育園時代から低学年にかけてはビリ争いの常連。
しかし、小学2年の冬にサッカー⚽を始めてから覚醒💥。
3年生時の運動会で突然1等賞を取って親兄弟親族一同を驚かせると、昨年もブッチ切って1等。
今年も余裕で1等を取れると豪語
していたのですが、
していたのですが、他の子が明らかなフライングとなってスタートやり直しになった影響か、
あるいはインコースに入ったため、前を走る子の動きを気にしすぎた影響か、
スタートで少し遅れて焦ってしまい、フォームもガチガチでバラバラ。
なんとか追い上げて最後は上位3人が横一線の大接戦になりましたが、先生の判定は3等
。
。かなりショックを受けていたようですが、いい勉強になったことと思います。
その後、長男はリレーにも出場しましたが、追い抜きも追い抜かれもせず、名誉挽回とまではいかず。
ただ、歳を重ねる毎に足が速くなっていることは間違いないので、
高校生になる頃には陸上の道に自然と進みたくなるよう、
陸上競技マガジンを長男の目に付くような
場所にしれっと置くなどの地道な努力を、父として続けていきたいと思います。
私自身の練習は運動会が終わってから、午後より開始。
気温は28度くらいまで上昇していましたが、これからの夏の本格的な暑さに向けた予行練習にはちょうどよい気温。
暑さに体を馴らすことを第一に、6分/kmを超えるペースでゆっくり走り、
ラスト2kmだけペースを一気に4分台/kmに上げて刺激を入れて18kmを走破。
これで今月の走行距離は225km。
あと3日、少し無理をしてでも250kmに到達させるべきかどうか、慎重に判断したいと思います
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