※夜中なのでこの記事は予約投稿にします

 

前回の科目試験の結果が出ましたね。

 

 

受かって欲しいと希望を持ちながらも、C群の科目はしばらく空けておこうと

思っていた科学哲学、受かりましたーーーー!イェーイ!!!

 

科学哲学は前回不合格で、その反省が、「科学」ということで、

出来るだけ細かく正確に、科学の部分を書いて具体性を出しつつ、

「ここまで調べましたアピール」をして文字数が超過してしまったこと。

それでも削るのが不安で、あまり削れないまま盛り盛りで出し。

 

科学的説明としては多分合っていたはずなので(超確かめた)

クドかったかなー、と後から反省しまして。

今回は、オッカムの剃刀のように、なるべくさっぱりと、無駄なく、

しかし全部自分の言葉で書くことを心がけました。

 

まあ、成績はCなので、それが良かったのかどうかは謎ですが、

私はこんな感じでアプローチを変えてみたというご報告です。

 

メロンジュース。引きこもる日々のなか、こういう季節感ある変わり種が嬉しい。

 

そして、秋のEスクと夜スクと週末スクの抽選発表がありましたね。

 

Eスクはすでに認定単位の上限オーバーなのですが、

「図書館情報学」が開講される大学はそれほど多くないとも聞き、

受けてみたかった科目なので申し込み、今回遂に受かっていました。

とはいえ2万円。他のスクよりも割高で、試験も別途受ける必要があり、

週末スクで取れるなら、そっちの方が安いなあ…と思いつつ振り込み。

 

そして学費値上げの発表があり、以前の「たくさん学んで卒業したい!」から

気持ちも変化がありました。色々学びたい気持ちはあるものの、

まずは卒論に集中して、早めに、そして確実に卒業しなくては、と。

 

以前もここで書きましたが、5月の指導以降、新規テキスト科目の履修と

代替レポ、そして夏スクに追われて卒論の方が全然進んでいません。

受けてみたい科目があと50単位分以上もあるー♪とか言っている場合では

なく、残り16単位を、今年中(もしくは今年度中)に充足する、という

目標をまず達成して、卒論に集中しなければ…!

 

と、申し込み後にリソースの都合及び心境の変化があったものの

夜スクは3科目当選、週末スクも受かっていました。

 

去年は夏スク以外、春も秋も夜も全滅して履修計画が大幅に狂ったので、

正直今年は、「少しでも興味がある科目」は申し込みました。

そして春の週末スク、夏スクで楽しく履修できました。

でも、「卒論に関係する科目」や「出来るだけ受けたい科目」に

興味がなくなるはずもなく、「残り必要単位」より多い状況なのです。

そして、今回予想より当たった。嬉しい。でも困った。

 

このブログを長く読んでくださっている方はご存知かもですが、

実は産後休学明け、Eスクが4科目全部当選し(放送も3科目)

1科目分はEスク上限オーバーなのですが、当初の予定の

「1科目は気楽に公開講座の気持ちで」という器用なことが全くできず、

全部生真面目に命からがら乗り切り、あれは本当にしんどかったのです…。

 

ふふふ、お気づきですか。

先述のEスク図書館情報学も、単位にならないのです。うふふ。

週末スクなら単位になったんですけどね。

今回受かった科目も、全部受ければスク上限オーバーになります。

 

そつろーーーーん宇宙人くんガーン

 

今度こそ、優先順位を決めて受講できるだろうか…。

うまくバランス取れるように頑張りますー。

 

10月の試験が代替レポなのも、卒論にかけられる時間が削られるので

(通常試験同様、1時間でサクっと書いて出せればいいんだけど…)

コロナ禍の学習計画はなかなか予測がつかず大変ですが、

とにかくがんばりますー。