眠れ! | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

東京クラスとさかにわとりです。

●リラックス
体で感じることを恐れている。
でも、本当は大丈夫なんだよ。
何度も言うしかない。

乖離した私の体でコーヒーカップを感じているという感覚がする。

●誉めるエクササイズ
振り返りで、そのまま感じていることが伝わりました。
という言葉をもらったが、
私としては、言葉を介する時に
感じたことが伝わらないんじゃないか?という恐れもあったし、
ちょっとうれしい
ちょっと嫌
というような気持ちにしかならないから
もっと大きくしなきゃ(大きい=いい演技という間違った意味づけによる頭の戦略)
と思いながらも、
今回はそうできなかった(結論として、今ある真実だけでしたのでOKだった)

だから、うまくいっていないというように自己評価していたので、
ズレていてびっくりした。

今あるそのままでいい。
演じようとしなくていい。のだ。
少し嬉しいなら、
すこしうれしいでいいのだ。

喜ばなくちゃとか、それは頭の作業。
紋切り演技の完成だ。

●レペテション
「口が三角です」
ヘラヘラするエングラムによる笑顔の仮面が浮かぶ。

なぜそうなるの?
愛されたいから。とそこまで行き着いている。
のにそれ以上、なぜわかっているのに続けるのか?なぜ?なぜ?
なぜという言葉で自分のエングラムを責め続けていた。
エングラムは、
分からないと、、、泣いていた。

するとふと意識が飛び(一瞬寝てしまい)

起きたら、最近辛い思いをしている友達の顔が浮かび涙が流れた。
が、またそこに
これで自分のエゴを満たそうとしているのでは?という頭の介入があった。

その時また一瞬寝ていた

起きたら
私の口は三角
という言葉を受け入れている自分がいて、そのまま出していた。

体の示唆は、エングラムの回路であれ、創造回路であれ、潜在意識からのサポート。

ありがとう。

●支配と抵抗
今までより、声の恐れがなかった。

急に相手から高い設定が来ると、
私は、どこかでこれはエクササイズだとして
支配と対抗の役割を守ろうとしてしまった。
これは、できない自分への免罪符…。
また、好きではない異性からのアプローチに
女王で拒絶する節があると思った。

そこに自分を投げ込んで、楽しんじゃえばいいのだ。

積んでいく。積んでいく。
それでいいのだ。
潜在意識くん、ありがとう。
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