どうも、こはるです。

 

今日友達がこんなことを言っていました。

 

その子は遠距離恋愛をしているんですけど、

 

「毎日必ず2時間だらだらしちゃうんだよね。

 昨日も電話する時間が12時回ってたからめっちゃ寝不足。」

 

楽しくて話が盛り上がって続く会話ならまだしも

2時間もだらだらしてしまう、しかも毎日

 

なんでやめられないか聞くと

「会えないから声を少しでも聞いていないと心配」なんですって。

 

私も中学の時は親に隠れて

夜中までただ繋いでるだけの電話ってのをしたりしていました。

 

でもその電話があるからと言って

愛が深まるわけでもないなっていうのがほんとのところです。

 

初めの方は盛り上がって今日の面白かったこととか、

ちょっと嫌だった愚痴なんかを聞いてもらってとっても楽しいですよね。

 

でも長くなるに連れてだんだん口数が減って、会話の内容も薄くなる。

そうすると全体的に温度が下がってしまて、

 

全体的に見ると、あんまり楽しくなかったかなーって気持ちが出てきてしまいます。

それってすっごくもったいないですよね。

 

 

例えば、

いろんな料理が楽しめるビュッフェ。しかも1人1600円と超魅力的なプライス。

早速お店に入り、いろいろな料理を楽しみました。

お野菜、お肉、揚げ物、パスタにカレー、どれも最高に美味しい。

 

結構お腹はいっぱいだけど、一心不乱に食べました。

お会計に行く頃には私のお腹は12分目で苦しい。ちょっと油断したら戻ってきそう・・

 

あんなに食べなきゃよかったと後悔したことって

誰にでも必ずあるはず。

 

腹八分目のまだもうちょった食べたい・・!というところで止めるところで

その料理に対する満足度が実際の評価以上になることも。

 

逆にロープライスで、味も大満足のビュッフェはずのビュッフェを腹12分目まで食べてしまうことで

「もうしばらく食べ放題には行かない。。」になってしまいますよね。

 

恋愛も全く一緒で、もうちょっと話したい・・!ってところでストップさせちゃうのも

自分の希少性をあげる一個のコツです。

 

 

自分の時間を安売りしないこと。

 

特に付き合う前の男女で長電話をしてしまうのはとっても危険。

 
初めは好意があって、電話していたものが
だんだん、この人だったらいつ電話してもでるし暇な時間を埋めてくれるから

電話しよう。

 

になってきちゃいます。

 

実は結構陥りやすい罠で、

私も相手も好意があって電話してるんだろうなって思うような

関係だったにもかかわらず、いきなり違いひとと付き合ってました。

 

親に隠れて携帯禁止になるリスクを背負って電話してたのに。まじか・・

って結構その時は落ち込みましたね。笑

 

 

相手の中の「私」の希少性が落ちてしまったことで

結果につながらなかった。という因果関係が見つかったので、

今ではいい経験だったなとは思います。

 

 

なので自分から切る勇気を持つようにしています。

 

 

そろそろかなって思った時に

じゃあそろそろっていうのは本当に勇気がいりますよね。

 

嫌われちゃうんじゃないかなっていう無駄な心配をしてましたが

全く逆ですね。

 

 

会話の時間を短くして密度を上げることに集中すれば

「明日も話したいな」っていう気持ちになってくれているんです。

 

時には断るし、

暇だけど5分だけだよって

嘘をついたりもたまにします。

 

 

充実した時間を持っている人って私自身素敵だなって思うので自分もそれを目指します。

 

好きな人の声って聞きたいですよねー。

それを抑えるのってちょっと自分の中での戦いでもあるけど

徐々にできるようになってきます。

 

不思議なことに自制心が育つと、恋も育って成就していくのが

恋愛の基本でもあります。

 

ちゃんとした恋のできる素敵な恋人を

ゲットしてきたのはこの自制心の力が高まった時だなー

っていうのも身にしみて感じております。

 

話が少しずれましたがまとめると、

 

長電話にはあまりいい効果が期待できないので

おすすめしません。

 

少しの勇気が、良い結果に何度もつながってきたので

自制心を高めてみてくださいね。

 

それでは!