別居する上で気を付けていること | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

 

 

 

 

夫と別居生活を始めて

4年目?くらいやろか

 

 

 

気が付いたら

随分と時間が経ったなーと

不思議な気持ちでいます

 

 

 

結婚してから

初めての別居というわけではなく

夫の家出期間があったから

慣れやすかったのかなと

思っています

 

 

 

今回別居することになったのも

ネガティブな始まりではなく

子育て環境や

義両親のこと、

夫の仕事や

これからのことを

何度も何度も話し合って

ふたりで出した結論やから

納得しています

 

 

 

でもやっぱり

夫と一緒に子育てできたらいいなと

願わずにはいられません

 

 

 

同居の両親が

とてもとても力になってくれて

わたしひとりでは

埋めきれない大きな隙間を

たくさん埋めてくれて

わたしに心の余裕を

もたせてくれています

 

 

 

わたしはひとりで

子育てしているわけではなく

いろんな人たちに

お世話になりながら

この生活が続けられているなと

いつも思っています

 

 

 

保育園の先生や

ご近所さん

同じ自治会の方たち

父さんや母さんのお友達

多くのご縁でつながった人たち

 

 

 

そやけど

その中心に

夫がいてくれたら、と

ほんまに思っています

 

 

 

夫と離れて暮らしていくなかで

自分の中で

絶対的なルールを

ひとつだけ作りました

 

 

 

これは何があっても

破らないと決めた

マイルール

 

 

 

それは

 

 

 

夫の悪口を

言わないこと

 

 

 

夫に関するネガティブワードを

発しないように

気を付けています

 

 

 

夫と離れて暮らす子どもたちに

夫のことを

悪く思って欲しくない

 

 

 

そもそも

子どもたちにとって

唯一無二の父親を

母親が悪く言っていたら

悲しく思うだろうなと思う

 

 

 

無理に褒めることはしないけど

絶対に悪く言わない

それだけは

これから先も

守っていきたい

 

 

 

子どもたちは

父親のことが大好きで

いつも会いたいと言っています

 

 

 

「パパと話したい」

「パパとゲームしたい」

「パパとお風呂に入りたい」

 

 

 

生活のすべてに

“パパ”という存在を求めていて

何かあるたびに

「もしここにパパがいたら」と

想像しているようです

 

 

 

小さな子どもたちが

父親を恋しがる姿に

胸が痛くなることも

あるけれど

 

 

 

家庭の事情と言うか

全てを叶えてあげることは

できないから

せめてパパのことを

わたしも一緒に

大好きだよーって

言い続けていきたいです

 

 

 

夫はあと何年

単身赴任を続けるのだろう

 

 

 

 

わたしは夫と

一緒に暮らしたいと思う気持ちは

持ち続けているけれど

実際のところどうなんだろう

 

 

 

わたしの住む町には

就職先がなくて

通える範囲にある職場の面接に

通らなかった夫

 

 

 

年齢的にも

社員で働いて

定年を迎える職場って

近隣では難しいのもわかっています

 

 

 

農業と言っても

幼いこども二人を

育てあげるために必要な

教育費を考えたら

我が家の農業収入では厳しいと判断して

単身赴任を始めた夫の気持ちも

わかる気がします

 

 

 

その時はまだ

わたしは働いておらず

介護職で正社員として働けるとは

思っていませんでした

 

 

 

いつもシミュレーションしているのは

夫が農業を継いで

わたしが介護士で夜勤もやる

それでなんとかならんやろか

 

 

 

子どもたちが

全て公立だったら叶うのか

それも難しいのか

 

 

 

たとえば、専門学校に行きたいと

言われた時

家から通えなない場所で

仕送りが必要になったとき

学費と生活費をいれてあげたい

それが二人分

 

 

 

その頃、わたしも夫も

健康で現役だったらいいんやけど

お互い高齢になってくる頃で

やっぱり貯め時は今やろなと思う

 

 

 

だから夫は

単身赴任で踏ん張ってくれていて

仕送りもしてくれてるわけで

 

 

 

夫が「退職金」という言葉を

大切につかっています

 

 

 

農業では

ボーナスも退職金もない

そのかわり定年がないから

身体が動けば食べてはいける

 

 

 

いつになれば

夫と暮らせるのか

寂しくなると

そのことばかり考える

 

 

 

星

 

 

 

シルク配合

ルームウェア

 

 

 
 
シルク配合
やわらかモダールの
ご褒美ルームウェア
 
 
触れてみて
軽さと柔らかさにびっくりしました目
 
 

 
コットンの2倍のやわらかさで
身体にやさしくフィットしてくれて
とにかく着心地がいい!!
 
 
ご褒美ウェアって
こういうことか!と実感できるほど
しっとり優しい肌触り
 
 
 
 
汗をかくと
すーっと吸湿してくれるから
夏に最高やなと思います
 
 
 
自然光のもと撮影
 
 

 

この光沢乙女のトキメキ

 

 

 

軽くて柔らかな理由は

ブナ木材が原料の

環境に優しい素材

シルク配合だから

 

 

 

 

洗濯機で丸洗いOK

なんと、洗濯ネットも

一緒についてくる親切さ拍手

 

 

 

とてもコンパクトにたためるから

旅行にも最高です目がハート

 

 

 

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星

 

 

 

お弁当

 

 

 

 

 

 

お弁当を持って行くのに

大切なことはひとつだけ

 

 

無理のない範囲で作る

 

 

これしかないと思ってます

映えなくても

同じおかずでも

自分が食べるんやから

なんも問題なし看板持ち

 

 

 

おかずのレシピは

Tik Tok Liteで検索して

作れそうなものを選んでいるから

メニューで悩むストレスも

無くなりました

 

 

 

Tik Tok Lite

 

 

 

 

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