
わたしは
俗にいう『ママ友』が
一人もいません
自分の施設に出勤する道中
保育園へ寄り
申し送りノートと着替えと共に
子どもたちをお願いし
仕事を終えたら
園へお迎えに行く
先生にお礼を伝え
園ですれ違ったママさんたちと
ほんまにさらっと
挨拶を交わして
車に乗り込む
世間話をすることは
稀中の稀
お互いゆっくりしている時間が
無いわけで
少しでも早く家に戻り
ごはんを食べさせ
お風呂に入らんと
体を休めることができんし
子どもたちもお腹を空かせているやろし
買い物までするとなると
おしゃべりをする保護者がいなくても
違和感がない
それは
わたしにとってありがたい環境で
適度な距離って最高やと思う
子どもたちが
小学生になれば
そうも言ってはいられない
施設勤務で
先輩ママさんたちが
役員の大変さを
赤裸々に教えてくれとるし
覚悟もしているつもりです
保育園にいるうちは
これでいい、と
思っていました
仕事がメインやし
濃密な関りを
求めている保護者さんって
わたしの視界には
入らんかったし
でも、来年には
小学生になる長男が
最近になって
度々「〇〇くんと遊びたい」
と言うんです
どうしようかなーって思いました
俊のいう「遊びたい」は
保育園ではなく
園の外という意味です
「〇〇くん、
家に遊びに来たらいいやん」
「〇〇くんと
公園いきたい」
社交性が育ち
友だちとお付き合いできるようになっていて
めっちゃ嬉しいと思う
保育園児である子どもたちにとって
園外で遊ぶというのは
めっちゃ難しいことであって
自力で叶えることはできない現実
まだまだ
大人の保護下にいる6歳児には
外で待ち合わせることができない
これな
大人として
罪悪感がつのり始めたんです
叶えようとすれば
叶えられないことではないのに
わたしが
自分の都合で
子どもの小さな夢とか希望を
叶えてあげないって
どうなんやろかと思う
保育園の保護者さんと
直接連絡を取り合ったり
言葉を交わすことが
そもそもストレスに感じるし
園外で待ち合わせして
一緒に遊ばせるとか
ハードルが高すぎる
知らんふりして
やり過ごそうか・・・・・
そんな風に
思っていました
でも度々襲ってくる罪悪感
頑張ればできることなのに
世の中のお母さんたちは
普通にやっていることなのに
それを一度もすることなく
言い訳ばかりして
逃げてしまって
いいんやろか
子どもがかわいいと言いながら
こんなことさえ
叶えてあげられんって
どうなんやろか
夫なら
軽いフットワークで
俊の友だちの保護者さんと
コンタクトをとって
会話をするんやろなと思う
ということで
よし
やってみるか!
重い腰を上げてみようと思います
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