5人中4人が感染して
5日経った我が家。
わたしと俊が同じ部屋で過ごし
仁は両親の部屋で休んでいました。
しかし10日間もの期間
俊と仁が遊ばないというのは
ほんまに難しい話で
じゃれ合いたくて
そーっと近づき
一緒に遊ぼうとします。
救急外来で
デカドロンを処方してもらって
(一回分だけの内服なのに
それが効いたようで
どんどん良くなりました。
あとは通常の内服だけ続けています。)
日増しに元気になる仁。
もしかしたら
このまま俊だけは
感染せずに
いけるかもしれん・・と
思っていたんやけど
「俊、お腹いたいん」
と言い出した
我が家にとって
コロナ=腹痛
これだけは
家族全員が一致していた症状
まさかな
一応、毎朝全員の
熱を測って
カレンダーに書きこんでいるんやけど
今朝は熱なかったし
まぁ熱といっても
父さんと母さんは
出んかったけども
どれどれ・・・
熱をはかってみると
37.7度
熱あるやん!!
あかんわー
6日目にして
症状出たやん
仁の健康管理のため
電話をくれた保健所の職員さんに
現状を報告。
「やっぱりうつりましたか」
と。
うん、全員同じ感想やな
俊が仁みたいに
ひどい症状だったらどうしよう
辛い思いをさせたくなくて
うつさんように、って
毎日生活してきたつもりやけど
守り切れんくてごめんな
さすがに慣れてきて
再度、コロナ感染を調べるため
病院へ。
俊は車内で
「またいくん-?
もういいわー
この前やったばかりやーん」
と。
でもなぜか楽しそう
お出かけするのは
久しぶりやし
車に乗れて嬉しいんかもしれん
行先はまたまた
病院やけど
しかも帰りに
公園も図書館も寄れず
直行直帰
一応、車内で食べれるようにと
お菓子と麦茶は
持ってきたんやけど
気分転換になるかどうか
微妙なお出かけよな
だって抗原検査やし
そして結果は
陽性
家に帰って
両親に報告。
父さんは体調が戻ってきて
新聞を読みながら
仁と遊んでいてくれました。
「うつってしもたか
心配やな・・
そやけどやっと
一緒に寝れるな」
と、これまたどこか
嬉しそうな父さん。
母さんも
「みんなで一緒にごはん
食べれるし
お茶いれよか」
と。
そうしたら俊が
「僕もコロナになったん!
一緒やねー!」
仁も
「一緒に遊んでいい?」
と
なんだかなー
コロナ歓迎ムードやし
違うんやけど
でも気持ちはわかる。
家族なのに
壁があって
くっつきたいのにくっつけんくて
いっぱい寂しい思いをさせてしまった。
うつって欲しくなかったし
絶対避けたいと思っていたけど
守り切れんかったけど
コロナは嫌やけど
風通しのいい我が家が一番
俊の体調を
気を付けてみていこう。
熱が出るかもしれんし
もう少しママと一緒に寝てね、と
約束しました。
夜は俊、仁と一緒に寝れました。
フレンチスリーブ
トップス
肌触りの良い落ち着いたトップス
品の良さが一目でわかる
優しい生地
カラーバリエーションが豊富で
計8色
首元も
UネックとVネックから選べます
<PR>