家族全員で検査へ | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

注意リアルタイムの内容では

ありません。

 

 

 

 

自宅で実施した抗原検査で

陽性が出て

はっきりしたことは、

「わたしもコロナ感染中」

ということ。

 

 

 

ちょうど保健所から

仁の健康状態確認のための

連絡があったため

現状を説明。

 

 

 

 

確定診断は義務ではないけれど

陽性を確定するために

医療機関で検査が必要とのこと。

 

 

 

濃厚接触者であるわたしたちは

一般の病院に

受診するわけにはいかんので

保健所から教えていただいた

受診可能な病院へ。

 

 

 

 

まずは俊と両親に

検査へ行ってもらいました。

 

 

 

父さんの運転する軽自動車で

指定された病院で問診と検査。

 

 

 

結果

 

両親

陽性

 

 

陰性

 

 

 

この時点で俊のみ陰性。

 

 

 

父さんの体調は

動くのがしんどいかな、くらいで

今のところ

特に変わりはないと。

 

 

母さんはなんも変わらんと。

 

 

 

三人の検査結果を聞いたのち

仁をみていてもらって

わたしだけ検査へ。

 

 

 

車の中で待っている間

わたしもほぼ陽性が確定しているため

我が家の陰性者は

俊だけということになる。

 

 

 

受診、検査の結果

 

やはりわたしも陽性。

 

 

 

 

うそやん

俊だけうつってないガーン

 

 

 

あかんわー

これは全力で守らんとあせる

 

 

 

そやけど

どうやって?

一人で寝たこともないのに。

 

 

 

ここから我が家の

サバイバルが始まりました。

 

 

 

 

コロナに感染する数日前の写真

 

 

 

 

 

 

 

たんぽぽがかわいくて

 

「春やな~

あたたかくて過ごしやすくていいな

もう少し経ったら

今度はおたまじゃくしが出てきて

カエルがゲコっとなきだして

あっという間に夏がくるんやでー」

と話してたんやけど。

 

 

 

そのすぐあとに

夫が入院して

それから家族の4人がコロナ感染。

 

 

ほんまに何が起きるか

わからんもんやな・・

 

 

 

予定では今月の中旬に

夫が帰省して

俊の誕生日会を一緒にやって

もしかしたら

遠方にある動物園にも

行けるかもしれんなーって

言ってたばかりやったのに。

 

 

 

なんだか泣けてくるけど

感染してしまったものは仕方ない。

 

 

 

いまできることをしよう。

きっと5月には

「先月は大変やったなぁ」

と言いながら

みんなで縁側のお茶タイムを

楽しんでいるはず。

 

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

 

 

星

 

 

 

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おしゃれをしながら

紫外線対策

 

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かぶってみると
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『接触冷感』が気持ちいい
 
 
 

 
ツバが大きいから
紫外線をしっかり予防してくれる
 
 
子どもたちとの散歩や
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キャスケット
 
 

 

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自分にぴったりのサイズに

調整できるから

大きすぎて飛んでったー、とか

小さくてキツイやん・・を

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早く元気になって

キャスケットかぶって

公園で走り回りたい

 

 

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