GPS制御がここまで進んでいるとは、全く知らなかった。
まずは、見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=2iy5H24Kwvo&feature=youtu.be
カルチ作業をGPS連動の自動作業でしていますが、ご本人の弁によれば
誤差は~1インチ以内
細かく言えば2センチとずれません
畝に合わせ神経をすり減らさずにも済むし腰に優しい
仕事も正確
可能性は無限大ですかね
傾斜でも大丈夫なようですが、ビデオを見なければ信じなかったでしょう。
カルチ作業といえば、最も神経を使う作業といってもいいですが、カルチ作業ができるのであればほぼすべての作業は、自動運転が可能でしょう。もはや、熟練オペレータは必要ではなく、トラクターが運転できる人であればだれでも精密な作業ができるでしょう。
まさに可能性は、無限大です。
もちろん播種作業が自動でできるということは、知っていたのですが、ここまでの制御も可能になってきているとは全く知りませんでした。
この技術を、すぐに誰でもが使用できるということではなく、このような技術もあるとうことがすごいです。技術の進歩は恐ろしい、
栽培技術については、ある日突然それまでの技術が陳腐化するということを以前にも書きましたが、まざまざと感じました。
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