スポーツ選手にトライしてほしいリフティング | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.4058

↑最近は外食時にもヘルシーな所を選んでいる畑です照れ美味しい料理屋さんに行くといつも幸せな気持ちになりますラブラブ

さて本題パー
サッカーや野球、バスケットボール、ボクシングなどのスポーツでは、相手がいるためリアクション動作の速さ、正確さが必要になりますビックリマーク

反射神経の速さだけではなく、その中身も大切で無駄なエネルギーを極力小さくしたり、次の動きにつながるようなリアクションなどにこだわることで、パフォーマンスが上がりますウインク

これらの能力を引き上げるためには、1つのエクササイズを反復するのではなく、色々なリアクションを必要とするエクササイズにチャレンジしたほうが良いですアップアップアップ

これまでもジャグリングなどの小さいボールを使ったエクササイズや凸凹ボールをバウンドさせて反応するもの、頭に柔らかいボールをつけて手で打ち返したりするものなどたくさん紹介(畑のインスタみてください)していますが、今回はこちらダウン

↑ボールを回転させながらリフティングして前後に歩きます音譜このように交互におこなってもよいですし、片足だけでもよいですビックリマーク

↑ボールをできるだけ回転させずに前後に移動するバージョンニコニコ
2つとも、高さを低くした状態でリフティングすると難易度が上がりますし、ボールを小さくするのも難易度高くなりますアップこの動画のボールは4号球ですひらめき電球

難しい方は、歩かずにその場から開始してみてくだいパー

スポーツ動作時のリアクション時は、自分の身体をしなやかに、なるだけ無駄なく複数の関節を協調させて正確に動かす必要があるため、リフティングは多くのスポーツに活きるはずです照れ

下半身の正確な速い反応は、上半身にも関係してきますおねがい

遊び感覚でもよいので、是非やってみてくださいドキドキ