こんにちは。 ノートルパリです。 ご訪問頂きありがとうございます。

 

パリ市役所の看板は、下記のように盛り上がっていますよ~。 ( ´艸`)

 

オリンピックの道路規制のQRコード=JOパスがどうなっているのでしょうか?

気になっている方も多いかと思いますので、今日は、フランス政府のページを読んでみました。

 

 

 

オリンピック会場周辺 の赤いゾーン(図によってはグレー=SILT)、要は、セーヌ川沿いへは、自動車やバイクなどの 車両の立ち入りが制限されます。

警視庁による下記のブログ内にある赤いゾーンが記載された図は、日にちよっても、時間によっても異なり、複雑です。

 

下記は、警視庁の地図ですが、7月18日~7月26日13時迄は、水色の橋しか、右岸から左岸に渡れないようです。グレーゾーン=SILTが、保護された地域で、ピンクゾーンには、オートバイは入れません。

 

尚、一部下記のブログ内の記載ミス(が抜けていました)がありました。すみません。

*7月18日㈭~7月26日㈮のオリンピック開会式の13時迄が下記のマップ

*7月26日㈮のオリンピック開会式の13時~が下記のマップ(8月11日迄かどうか日にちの記載が無かったので分からず

 

 

 

◇ QRコード=JOパスが必要なのは誰ですか?

下記のフランス政府のページからQRコード=JOパスを既に取得した人達は、救急車、消防員、警察員、セーヌ川沿いに職場があったり住んでいたり、医者、カフェやレストランの従業員等のようです。仕事先の雇用証明書も提出しているようです。

 

QRコード=JOパスが必要な人は、下記からリクエスト出来ます。

QRコード取得のリクエストを事前に準備するには、登録時に要求される可能性がある次の個人情報と補足書類を準備することをお勧めします:
名前と名前
日付と生年月日
電子メール アドレス 電話番号
郵便番号
身分証明書

車両通行証のリクエスト
登録
車両登録書類

追加の添付書類が必要になる場合があります。考えられる添付書類の例。
住所証明書 (電気の証明書等)
一時的な宿泊施設の証明書
雇用主または任務の証明書
訪問証明書
専門カード
エリア内での駐車の証明書

などなど・・・

 

 

 

※登録後に、登録完了のメールはすぐにきますが、その後、検査があり、検査に通るとQRコードを取得出来るようです。 数日間かかるようです。

 QRコードが、不必要とみなされると、登録してもQRコードは送ってこないようです。

 

 

◇ QRコード=JOパスが不要なのは誰ですか?

13 歳未満のお子様はJOパスの対象外、

開会式のチケットを持ってる人で車に乗っていない人

歩行者

但し、歩行者は、7 月 26 日13時からグレー ゾーン =SILTへのアクセスには、QRコード=JOパスが必要になるようです。
 

 

◇ 日本からの観光の方々へ

7月26日13時から開会式のチケット無しで、シテ島やセーヌ川沿い等に行く場合には、QRコード=JOパスが必要ですが、開会式のチケットを持っている方は、グレーゾーンに入る時に身分証明書であるパスポートを見せるだけでOKのようです。

要は、下記の7月26日13時からもグレーゾーンに近寄らなかったら、QRコードは不必要という事です。

 

 

下記の政府のページを参考にしています。ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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