こんにちは!
能登ワインです
今回は国内ワインの消費量のお話です
国税庁によりますと、近年日本国内のワイン消費量は、
酒類全体の4%に当たるそうです。(これでも増えたほう)
これまでの統計でワインの消費量がピークを迎えたのは1999年。
1995年に世界一ソムリエが誕生し、赤ワイン健康法の流れもあって、
日本では空前の赤ワインブームが到来していました。
その中でチリワインは安価で品質が良く、またポリフェノールたっぷりのカベルネソーヴィニヨンが大ヒット。
巷では「チリカベ」という造語もあったようです。(チリ産のカベルネソーヴィニヨンがお手頃価格で手に入れやすかったため)
今でもチリワインは根強い人気がありますよね。
現在はピーク時と比べるとブームは落ち着いてしまいましたが、
「ボジョレーヌーボー」など、ワイン関連のイベントも増えてきたので
ブーム前よりは気軽に飲めるようになったのかなと思っています!
さらに!近年は日本ワインの質もかなり高くなってきており、世界でも注目を集めています。
嬉しき…!!
今後の日本ワインのレベルアップにこうご期待!!
もちろん能登ワインも高みを目指して頑張っていますので、成長をお見逃しなく!!