別居:離婚の前提として | 行政書士として日々生きる

行政書士として日々生きる

神奈川県横須賀市で行政書士をしています!
就職してからは会社を2年で辞め、いやがらせの電話やメールを受けて耐えられず仕事を辞めたことも…
けれど、人生取り返します!

私たち行政書士は離婚の協議書を書くという仕事をしてはいますが


離婚を勧めているわけではありません(・・。)ゞ


別居という手段もありますから


離婚すればお金もかかるし精神的負担も相当だし周囲の目もあるし子供のこともあるし…

頭が爆発しそうです


なので、冷静になる期間としても別居をお勧めする場合があります


家出のようなものです

そりゃ辛いですよ、自分から出ていくわけですから

みじめだし、なんか負けたような気分にもなるし…


けど、出て行かれたほうも、同じはずです(というか同じと思いたいです)

うちは、母親が2~3日家出をすると親父は泣くかやけ酒をしていました

(自分が出ていけ!と怒鳴ったくせに…と僕はいつも思ってました)


最近はウィークリーマンションもあります

別居中でも生活費は、もちろん請求できますからご安心を

(ださねぇぞ!なんてセリフよく聞きますが最終的には法律が許していませんから)