Purple Fizz 藤咲結衣 OFFICIAL BLOG



   Purple Fizz 藤咲結衣 OFFICIAL BLOG

     『藤咲結衣 BLOG ムラサキの鏡』

  ~ロックピアニスト藤咲結衣の公式ブログです~




   Purple Fizz楽曲を無料DLプレゼント!!

  期間限定!!

  今ならライブ・コンサートに特別ご招待!!


  このリンクから誰でも簡単楽曲無料ダウンロード!!

  http://frekul.com/artists/profile/notorious-pf



  OFFICIAL WEBSITE



   

 



テーマ:

 

バンド史上初のTMを生放送するという試みを行いました。

結果を言うと 「完膚なきまでに へし折られるようにやられた」 と言ったところでしょうか。

なんでトレーニングマッチなのかというとバンドは今、試行錯誤最良のスタイルを求めて試しながらもがいて、正解を探しているところなんですね。もう何年も結果が出ず、日に日に劣化もしていく。知人からもそう言われました。そうだねとしか言い返せないのが凄く苦しい。ちょっとまえまでなら今に見てろバカヤロウだなんて言っていたんですが・・・

 

 

 

でもそんな中でも僅かな隙間に差し込む光を求めてのたうちまわっている。それが今のPFメンバーなのです。このバンドがどういうふうにしていったらいいのかを試すための超重要なライブでもあったわけですね。我々の心を支え、前を向くための原動力はもうすでにたった一つだけしかありません。「Purple Fizzを好きでいてくれる人が1人でもいてくれるなら、その1人の為に全力で尽くそう」 これが苦しいときのバンドの合言葉になっていました。その1人を2人に、そして5人に・・・と増やしたくて毎日活動をしているのは言うまでもないのですが、逆に言うとこの1という数字が限りなく0に近づいたり、0になってしまったら 私達の活動にピリオドが打たれる時だと覚悟もしている。もう二度と解散せず、消えることなく前を向いていこう。2016年の夏にそう誓い再び、茨の道へと歩みを進めていきました。でもそれは微かにでもろうそくの火が灯されているからできることであり、火が完全に消えたらもう何もできない。いま、そんな現状でして、はっきり言って前のように強気な事も言えず、ただただ「まだPFを愛してくれる人がいるから前を向こうよ」 とかろうじて生きているのです。もしかしたらもう0なのかもしれないのに気がついていないのか、0じゃなくても今のやりかた、スタイルでは時間の問題なのかもしれない。正直、何が正解なのかもわからず、今はそれよりもバンドの灯を消さないことだけに必死です。その必死な取り組みが TM配信なのです。次回 運命のTM第二回目。6月29日 金曜日です。我々はどこに向けて何をやりがいに音楽を続けるのか、そのへんのメンバーの価値観をまとめながら人事を尽くしたいと思います。

 

 

 

もしかしたら1人も見てないかもしれないけど、もし見ててくれたら読んでいただきありがとうございました。こんな世界中の中で一番の底辺に沈むバンドを0.000000000001ミリでも気にしてくれたのなら 幸せに思うでしょう。 どこどこの会場でライブやって成功したいとか、そういうの言ってるのはもうだめだと思いました。とりかんくPFは 活動ができていれば幸せなのだと。贅沢なのだと。このままバンドの息の根が止まりかけているからこそ、最後にできることを燃え尽きるまでトライしていきたい。残っているわずかなパワーですが、悔いのないように音楽に注いでいきたいと思っています。 


テーマ:

 

お久しぶりです、藤咲結衣はブログは以前はかなり書いていたんだけどここ数年は

四国に行った時だけ書いていただけでした。最近はバンドではSHOWROOMというアプリ内で毎週配信でしゃべっていたし、色々やってきていたんでブログでは何も言う事とかなかったのですが、そのSRも3月で撤退しました。これに伴い、今後自分の音楽への想いなどを示せる場は配信ではなくなった為、今後またブログで自分の考えや音楽への想いなどを書いていけたらと思います。特に自分はグループの代表者であるのでバンドがどういう事を考えて動いているのかは自分がここで書いて、少しでも多くの知らない方にPFというグループを知ってもらって、好きになってほしいという願いがあります。

 

 

 

SHOWROOMは1年半やってきましたが、うちらの居場所としてフィットしているかと言えば、どこか違かったんですよね ^^: とはいえ色んな方にめぐり逢うことも出来たわけで、そこのところ感謝しています。何度も思うんだけど、趣味で楽しく音楽をやっていって、その流れで好きだよって言ってくれる方が増えればそれはとても素敵だと思うし幸せだとも思う。でも自分たちは、もう何年も本気で勝負してきているバンドであって、いつまでも結果が出ずにまったりやっているわけにはいかないのです。そろそろ残されている時間だって多くはないはず。一生2018年のままストップ出来るのなら余裕も出来るけど、時間は今も進んでいる。その時間より先に進まないといけない。そう考えるとSRという場所が居場所ではないのかなって思ったのです。

 

 

 

さあ、2018年のシーズンもスロースタートできました。あえて。そして4月。世間同様新生活のスタートというか、新しい気持ちでギアをマックスにして動き出す時にきたなと感じています。藤咲結衣勝負の時が来たのです!

 

 

 

ゆい

 


テーマ:

 

昨日は足を相当痛めてしまい、特に夜の峠で足をくじいているので一層きつい。この日は高知県で一番きついと言われている難所の神峯寺への登りと下りを予定していたが、この足では山に登る前までにしておいたほうが安全と判断。ここも前回は1日車でお遍路しちゃったところなので神峯寺のきつさは味わってない場所なのである。じっくり足を休めた状態でやるほうがいいだろう。

 

 

 

 

とりあえず山までは8キロくらいだ。そこまで行って足の様子を見て登るかどうか決めることに。通常の足で登って降りてお寺参りしてで3時間程度と言われている。登りの時間は約1時間15分 下りは1時間10分が目安である。しかしこの足なので、片道1時間半は考えておかねばならない。この日の夕方の電車で今回の旅を終え、帰るのでその電車にも間に合わせないといけなくて、結構時間との勝負。ムリはしないほうが懸命か。奈半利の町をゆっくりと歩きだします。

 

 

 

 

なはり線が走ってる。

 

 

 

 

川がきれいだし山も空も美しい。

 

 

 

 

田野駅周辺。

 

 

 

 

1時間位歩くと安田町に入っていきます。ここはルートが複数あるが、オーソドックスに田野駅に沿っていくルートを選択しました。

 

 

 

 

川を超えてから右折がわかりにくく不安に。この石の広場まで来るとやっと右方向の矢印が。いよいよ山の方向へ向かっていきます。

 

 

 

 

あの山を登るのだ。次回にするか今登るのかで悩む。

 

 

 

 

帰りの電車まで3時間ちょっと。足も意外と調子はまあまあだったので、後悔したくないのでこのまま登ってしまおうという気になる。時間はギリだけど、その1秒を削り出せば間に合うだろう(某大学のパクリ?笑)しばらくはこのようななだらかな坂道を平和に歩いて行く。そのうちカーブだらけできつい急斜面が襲い掛かってくるが、あれ?こんなもんか?と思ってしまうが、ボディーブローのようにじわじわとくる。

 

 

 

 

30分以上歩くと、いよいよ遍路道が。お寺に行くと帰りも折り返してくるが、行きは遍路道の山登り、帰りは車も走るアスファルトの道で降りることで、どちらの道も歩いたことになるので、そうしたルートで進みました。

 

 

 

 

登っても登っても遍路道が何度も出てくる。一筋縄にはいかないこの山。どこが一番きつかったかという話をすると、ここを挙げる人も多いらしい。とにかく休むことなくひたすら登ってもまだまだ登りが続く感覚。

 

 

 

 

遍路道が終わってもさらにアスファルト道を右にカーブ、左にカーブで何度も登っていく。すれ違った老夫婦の方にいもけんぴをご馳走になり、最後の力をふりしぼって前を見る。

 

 

 

 

み、見えた・・・・

 

 

 

 

27番 神峯寺に到着です。この達成感と感動は言い表せないほどのものです。

 

 

 

 

しかしお寺の中にもこんな急な階段の連続。凄すぎる。

 

 

 

 

土佐の名水、神峯の水で喉を潤します。なめらかで美味しい水だ。この水を飲んだので、もう今までの藤咲ではなく、新しく生まれ変わって帰れるに違いない。

 

 

 

 

こんな高いところまで歩いてきたのだ。遠くに見えるのは空ではなく、海!!!絶景。

 

 

 

 

下りは足がどんどん進むから膝が痛い。でも登りの不安は消え、着々とゴールに向かう。この山を降りたら駅がある。今回はここで区切り、続きはまた今度ということになる。

 

 

 

 

今回のふりかえりをしながら降りていく。いよいよ今年のお遍路も終わるんだなあ。足は痛いけど、なんとか昨日の苦痛を乗り越えて高知で一番きつい山を乗り越えることが出来たし、その達成感を山の上から見た絶景と共に味わい、心が洗われた感じである。昨日は歩きの自信を失ったが、失った自信は、自分の足で取り戻すことが出来るのだ。前にお遍路した時は歩くことの出来なかった場所。後悔した場所。忘れ物を取りに来たつもりで臨んでいるので今回この神峯のきつさを味わえてよかった。

 

 

 

 

今回の終点地は唐浜駅周辺。次回はまたこの場所から歩きにこだわりお遍路の旅を進めていくことにします。2018年今年も皆様、宜しくお願いします。   

 

 

天気 晴天
移動 奈半利町→安田町
宿泊 なし
参拝 27番 神峯寺

走行距離 15.5キロ

 

 

 


テーマ:

 

四国お遍路今回の2日目です。

通算11日目の朝。

 

 

 

 

室戸岬から海を眺める。

 

 

 

 

地形としては、盛り上がって隆起して出来た場所なので山になっている岬なので、ここの海岸沿いのエリアは広いわけではないです。あとでその山を登りお寺に行くことになります。

 

 

 

 

そう、この山を登ります。一晩寝て足もそこそこ回復している。この日歩くのは約30キロだ。1回目に一周した時は、このコースの途中、26番の金剛頂寺の下までは歩いて、そこから先は知人が訪問したので1日レンタカーでお遍路をやっていた区間。なんと車で30分進む距離は歩くと1日分なのです。つまり車で5時間も進んだのだから、10日分くらい歩いてないことになる。高知県内はこの先歩きでは見ていない景色となるので、再度歩きだけでチャレンジする決意をしたのも正解だったといえる。

 

 

 

 

夕日じゃなくて朝日です。四国の海と空の雄大さが伝わるでしょうか。

 

 

 

 

のんびり波の音を聞いて時間を過ごす。おっと、出発の予定時間から1時間以上も遅れてしまった。

 

 

 

 

歩きを再開。早速あの山に登ることになる。灯台は夜は明るい光を常に灯していたのが印象的。久々の登り。結構急だからハードにも感じる。

 

 

 

 

稔岩にたどり着いた。もう少し登ればお寺が見えてくるはずだ。頑張れ自分。

 

 

 

 

山道を頑張って登る。約150Mくらいかな?30分位登り続けるとようやく山門だ。24番 最御崎寺に到着!!お遍路センターもあり、じっくり見て行きたかったんだが今日は時間を考えないと夕方にたどり着かない。ましてや途中から、前回歩いていない未知な世界へ突入する。用心深く進めていかねば。

 

 

 

 

山からの下りは室戸スカイラインを降りていく。ここから眺める室戸の町と海。飛行機から見ている景色みたいだ。

 

 

 

 

おだやかで静かな海。

 

 

 

 

そして、美しい空。平地に降り、ここから1時間20分くらいずっと町並みの小さい道路を歩いて行く。26番までは前回も歩いているので同じ景色なのであるが、あれ?こんな場所だったっけ?とか思うことが結構多い。不思議だが前に見た光景と違うように見えたり、新たな発見があったり。余裕がなかった前回と今では見ているものも違うのかも。それにしても長いな。ここは1時間くらいだったと思うんだがなかなか着かない。きついなあ。なんて思うことも。

 

 

 

 

そしてようやく見えた25番 津照寺。ちょっと歩きのペースが遅かったかな。予定の時間からかなり遅れてしまっている。

お寺では今までは15分~20分の滞在だったが、お寺の滞在は今回から30分に伸ばしている。建築物もそうだし、お寺の雰囲気をのんびり感じる為である。

 

 

 

 

ここは階段が相当キツイんだけど、登るとこんな海がきれいに見えます。疲れを癒やすオーシャンビュー!ここから26番まではすぐだった気がする。しかし過去の曖昧な記憶が油断を生むことも。まさにここはそう。次までは楽にいけると思っていたらここも平地の徒歩時間がやたらと長く感じる。歩いても歩いても進んでいる感じがしないのである。大好きな四国。震災が来た場合どうなるんだって心配していたが、ちゃんと対策も進んでいてところどころに避難タワーや、避難場所の看板、高台、山への進路案内の看板が設置されている。万一の場合を想定した訓練も行われているといい、以前(7年前)来たときよりそのあたりの意識も対策も前進していそうで少し安心した。

 

 

 

 

ようやく大きな道から離れて次の山に行く道へと別れていく。

 

 

 

 

民宿うらしま ここは結構みんな泊まるらしい(コース的にベスト?)しかし今日は奈半利町まで行く予定なので、ここは通過するだけとなった。ここを右折するといよいよ山のほうへ。しかしこれも前回の記憶が曖昧なのか、あの時疲れていたのかで案外記憶が間違っていて、この先の山は楽勝 というイメージだったのだが・・・・・

 

 

 

 

お、おおおお。急な山道。しかも長い。途中何度も休憩を入れるくらい過酷。あれ??こんなハードだったっけ?と思いながら登るが足も痛い。焼山寺や太龍寺の険しい山や、雲辺寺の急な山も登りきっている人間だが、やはりお遍路は甘くはない。その時その時、感じるきつさも変わるのか。自分の心や身体も変化しているし、あれから7年。身体弱くなったのかな??それくらいきっつい。。。天気もいいんだけどね。7年前の久万高原なんて大雨、カミナリの中、夜の真っ暗な山道なども歩いた経験があり、あれ以降精神が鍛えられどんな山もスイスイ登れたように思えた。またイチからやり直してるので、その当時の積み上げたものもリセットされているようだ。うーん26番行く道、こんなにきつかったか。

 

 

 

 

やっとの想いで26番 金剛頂寺に到着だ。後ろから来た神戸の男性に簡単に追い抜かれる。「ここ、きついでしょう?」と聞かれ「こんなハードでしたっけ??」と会話をする。この人は見るからにもう熟知されているベテランさんだ。「この先2つに道が別れて、足きついなら遠回りでも不動岩方面に降りたほうが楽ですよ」とアドバイス。7年前は自分、不動岩じゃなくきつい下り階段をスイスイ降りていった記憶がある。時間があれば不動岩を回りたかったがこのお寺で1時間近く足の痛みを癒やしていたので、そろそろピッチをあげねば奈半利に着かないと焦り、前回同様、急な山道を降りるキラメッセ直滑降コースを選択。

 

 

 

 

一粒万倍の釜をなでる。さすがに入るわけにはいかない。

 

 

 

 

歩きだすとしばらくはのどかな風景を見ながらアップダウンのない平和な場所。ずっと不動岩はこちらという看板がある。しばらくは同じ方向である。途中ゆずや、文旦がたくさん。美味しそう~。と、よそ見をしていると不動岩方面に行ってしまう。途中からわかりずらい遍路道へと右に進む。

 

 

 

 

アドバイス通りかなり急な山下り。時間もかかるし足への負担もなかなか。ここもきつい。なぜ前回ここをスイスイ降りていったんだろうか?不思議である。30分、いや1時間くらいか。時間がかかったが平地に無事に降り立つ。

 

 

 

 

この先にあるのが、きらメッセ。お食事やお土産も買えるスポット。

 

 

 

 

室戸の塩ジェラートは見逃さない藤咲ユイ 笑 軽く休憩してさて、奈半利まで・・・・20キロ????やばい、日が沈みそうだ。お遍路地図だと17キロ、国道の看板だと20キロ。なるほど、途中、室戸市から奈半利町に入るところ、海を沿う国道は距離が長くなるのだ。ここをお遍路の地図だと中山峠という山を登ることで1.5キロ短縮すると書かれている。お店の人は、海から行ったほうが安全だし、結果的に早いですよとアドバイスをもらうが、この地図の指示どおりにいきたくなった。今日はアドバイス通りに聞かず動いているが、なんかちょっと申し訳ない気分になる。しかし自分で決めた道を進むべきだと個人的には思うので、頑張って山を目指す。とはいえその山までもあと11、12キロくらいある。

 

 

 

 

これが今まで歩いてきた室戸半島。だが歩きの戦いはこれからだ。

 

 

 

 

思いの外足がかなり痛い。計算外だが、やはり区切りは足が出来上がってない状態で常に歩くのでずっと2ヶ月歩いているよりも足の弱さがネックになりかなりきつい。ここからはしばらく左に海を見ながら国道をひたすら真っすぐ歩き続けるのだ。吉良川大橋を超え、トイレ休憩所もやりすごし、まだまだ歩く。ここは我慢どころだ。案外山道よりも平地もきついなとか思ったり。しかしキラメッセ以降は前述の通り、前回お遍路の時は車に乗っているエリア。あそこを歩けばなあ・・・という長年の後悔を今、ここではらしているところだ。車だと景色も覚えていない。歩いていると、こういうところだったんだmなと感じることができる。7年前、こんな見ることのなかった景色や場所をたくさん残しながら、ドヤガオで88番をゴールしたんだ。もちろんほとんど歩いたわけだし、助けてくれる車に乗ったりするのもルール違反ではない。電車や車、バスでお遍路する人もたくさんいる。でも自分の中であそこまで歩いたのなら、全部すべてを歩くべきだったという、なんというか後悔が、再び四国に呼ばれた気がしています。

 

 

 

 

もし呼ばれなかったらこんな夕日を見ることも出来なかっただろう。羽根の町をずっと歩いていてへばってきたところでこの夕日。本当に感動。素晴らしい。

 

 

 

 

なんで沈むのって、あっという間なんだろう。この感動の瞬間の短さにも驚く。

 

 

 

 

今日が終わってしまう・・・まだここから山登り・峠越えをして、降りてからも4キロある。いよいよ真っ暗になってきた。(暗いため写真もありません)歩いているとおじいさんが、「頼むから今から山はいかんでな!!海を回っていったほうが早いきね!山は危険やね」 とまたまたアドバイス。ここは素直に・・・と言いたいんだけど歩きの地図を見ると海迂回のコースが書かれていない。どっちもお遍路ルートならそれも状況で考えるんだけど、お遍路コースになってないっぽいので(もしかして地図古いのかな?)山道、一択なのである。暗闇の山道。ライトだけが頼りだが、電池が・・・・

 

 

 

 

山を少し登ると室戸の町が夜景で綺麗だ。しかしここからが本当の修行。想像以上にきつい山登り。真っ暗だし、どっちが正解の道なのかわからず不安に。いくつか分岐もあり、たいてい正解の看板があるのだが、なかなか見当たらない。こんな夜の山で何をやってんだ・・・と思ったら足をくじいてしまった・・・・・あいたたた。山道なのにクロネコヤマトのトラックが見えてきて、ああ、あっちが正解だ・・と安心するも、想像以上に高く、想像以上に長い峠越え。海からのほうが近かったというのは事実っぽい。それでもなんとか下山し、大きな大きな壁を乗り越えた・・・はずだった。

 

 

 

そこから4キロ。1時間くらいでつくだろうという計算が、歩いても歩いても海の向こうに奈半利の町が見えてこない。カーブの先には町だろう! と思っても何度も あれ?まだ? の繰り返し。時計を見ると2時間も歩いている。え??ここ4キロって地図おかしくないか?と思っちゃった。それだけ足が痛く、歩くペースも遅いのだろう。でもそれにしてもゴールが見えない。奈半利はどこだ。不安ときつさで涙が出てきた。お遍路人生、一回目の最初の頃は足が痛くてきつくて泣いた日もあったが、まさか88箇所やりとげた男が、ここで涙を浮かべるとは・・・そんなきつい場所がまだあったなんて・・・色々とアタマをよぎる思い。お遍路の厳しさを改めて痛感。自信もなくなりつつあり、明日この足では10キロも歩けないんじゃないかと不安で前が見えない。やっとやっと。目標のスーパーだ。ここで食料を買い、宿で食べると決めていた。今度は嬉し涙を流しながらスーパーの前に着こうとしたら・・・・ガラガラガラガラ~~~~~  シャッターが締まり閉店!!そ、そんなあ・・・・

 

 

 

 

泊まるだけの予定だったホテルで、泣く泣く食事を注文。しかしこれが相当うまかった。なんか人生と一緒で、失敗したことで、良いことが回ってくる。そんな事を教えられたような気になりました。ここでは温泉もあり、激痛の足を癒すことが出来るので、明日なんとか行けるところまで進んでいかないと。頑張ろう。

 

 

 

天気 晴天
移動 室戸市→奈半利町
宿泊 奈半利町周辺
参拝 24番 最御崎寺

    25番 津照寺

    26番 金剛頂寺

走行距離 28.7キロ

 

 


テーマ:

 

年末年始の恒例行事である、四国を歩くお遍路の旅。区切りなので毎年年末年始に行っていますが、歩きのみで完走目指しています。今日で通算10日目となっています。

 

 

 

毎回説明していますが、過去に(2010年)自分は何がしたいのか迷っていた時にこの四国と巡り合って、お遍路として2ヶ月弱かけて四国を歩き88箇所全部回ることが出来ました。そのおかげもあり人生見つめ直して、自分が本当にやっていきたい事が見え、今の音楽活動人生に繋がったものでありました。そんな第二の故郷四国。後から振り返り、大きな忘れ物をしてきたことに気が付きました。それは四国の親切な方々に甘えすぎて、車に乗せてもらっていた距離がけっこうあったということ、1日だけ知人が来た時は車に乗って1日まわったことが後から後悔になり、「全ての距離を歩きだけでもう一度やり直したい」ということでここ数年、年末年始に歩きなおしているのです。歩かなかった場所って当然、どんな辛さがあって、そんな景色が見えたのか、わからないですからね。一度四国のお遍路の全ての歩きの景色を見ながら再チャレンジすることで、自分にとっては本当の「結願」といえるのかなって思ってます。だから確かに1度はやり終えたが、やり終えた感覚があまりないのはきっとこの忘れ物があるからなのかも・・・というわけで今年は! 年始にいきなりライブが有るため年をまたぎながらの歩きは不可能!!ということで年末に四国に行ってまいりました。

 

 

 

 

前回の歩き終えた場所まで行くのに結構苦戦しました。高知県室戸市に入ったところです。徳島県からずっとずっと歩いてきてひたすら山を登り、今度は海を見ながら室戸岬を目指す・・・去年と今年はそんな日が続きます。天候にはこの季節いつも恵まれていて気持がいい。この場所に来るまでに何人か歩いている人も見かけた。去年は出会いとかほとんどなかったが今年はやたらと人が多いのか。歩きはじめが午後になってしまって室戸岬まで24キロ、6時間の徒歩なので真っ暗になってしまいそう。

 

 

 

 

途中海岸を離れてこんなのどかな道を歩くこともある。どれどれ、まだ1時間しか歩いていない。この先は港が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

貴重なスーパーでおにぎりとパンを食べ、室戸岬というゴールを目指して歩きのピッチをあげる。佐喜浜港という港を見ながら進んでいくとあとはひたすら海を見ながらの歩き旅を堪能という贅沢な時間が流れていく。

 

 

 

 

佐喜浜港をバックに見る。遠くには去年歩いてきた徳島県牟岐町や宍喰のほうが見える。東洋町も長かったがこの室戸市に入ってからの歩行距離はかなりあり、結構精神的にきつくなってくる人が多いという。自分も以前このコースは歩き通せているんだけど、あの時もひたすら歩くだけできつかった。今回は一度歩いたコースということが、逆に苦しみをうむとも思わなかった。まさに心を洗い心を磨くのがお遍路であると聞いたことがあるその通り。「あれ?こここんなに長かったっけ?」という感覚がけっこう自分を苦しめるのだ。なんとなくの記憶ですぐに見えてくると思っていた目印がなかなかでてこない。

 

 

 

 

前回はここで青森から日本一周自転車でまわっていた青年と仲良くなった場所。ここの海で色々語ったんだ。K君。今どこで何をしているんだろう。元気かな。気になる。一期一会の連続なのもこの四国の歩きならではだろう。

 

 

 

 

なかなかいいペースで歩いてきて、すでに室戸岬を射程圏???

いやいやまだまだ、あと18キロ以上も。だんだん太陽が沈み、暗くなってきている。

宿まで何が何でも歩きでたどり着かねばならない。

海岸を歩いていると、元気なおばあさんがランニングをしていた。

 

「こんにちは!!」 とても元気で素敵な挨拶。パワーをもらった気分になる。

 

 

 

 

夫婦岩が見えてきた。そういえばお遍路をやるとうつ病が治るという話、結構多いみたいだ。うつの人は過去の失敗や過去の辛いことをひきずっている場合が多い。しかしこのお遍路は歩いてきた道の事を考えることはなく、常にこの先の事を考えていく生活なのである。明日はどこまで歩けるか、その次はどこまで何時までに歩いて・・・と先を考えて歩いていかねばならないので、終わってみたら過去にこだわっている自分とは別人になっているという話を、聞いた。

 

 

 

 

夫婦岩を過ぎればあと12キロ 3時間くらいかなっていう印象だったが実際はもっとあるっぽい。

 

 

 

 

くじらの里 として有名な室戸。この日宿泊した民宿ではくじらの刺身や 穴子の稚魚といった室戸ならではの新鮮な料理を味わうことが出来た。海と空が広がる室戸の景色。本当に心が洗われていく感覚でいっぱいになっていく。

 

 

 

 

カーブの先、あの山の向こうは室戸の岬が見えるのか??こんな感じの景色がたくさんあるが、あの先端を超えるとまた同じような景色が繰り返されてなかなかゴールが見えてこないことが精神的にもきつかったり。足も初日なのできついね。45日の通しお遍路は、最初こそ足が痛くて痛くて大変だが、ある日足の裏が強くなりこの生活になれてくる。すると険しい山道も登れるようになっていく。しかし区切りといって毎年数日だけやりに来ると、慣れた頃に終わるので毎回足が出来上がってなく、以前余裕で歩けた場所もきっときついに違いない。夕焼けと海のコントラストがたまらない。ここに来て、じっくりと作品つくりに没頭してみたい。そんな特別な親しみも生まれてくる。

 

 

 

 

歩きながらこの景色を独り占め。これって人生、長い中でも本当に貴重な瞬間なんだろうなぁ。海の音が聞こえる。以外にも静かで、2017年が終わりを告げる寸前の静けさ、一年の終わりを静かに見守っている雄大な海。そして空。感動の瞬間。

 

 

 

 

今度こそ、このカーブを超えると室戸岬の先端が見えてくる。といってももう暗い。

 

 

 

 

遂に日が落ちてしまった。あの黒い部分が岬である。上には灯台があり光を放っている。この景色を見るともう近いように見えるが実はここからまた2時間近く暗い中歩くことになる。足が痛い!きついなあと思いながら歩き、前に泊まった宿を超えて室戸岬の一番奥まで進む。ここがすごく長く感じた。いつもだけど終わりの4キロめちゃくちゃ長い気がする。

 

 

 

なんとか宿に到着。ずっと目指してきた室戸岬。自分の足だけで遂にたどり着いたのだ。前は足の痛みに負けて車に頼った場所もあったしロープウェーを使って山に入ったり。あれから7年。諦めない気持ちは成長しているようで、歯を食いしばり自力でここまでこれた。これで四国お遍路も4分の1歩き通せた感じだ。まだまだこれからが長いんだけどゆっくりと美味しい食事と宿の方の素敵な室戸のお話しで心も癒すことが出来た。明日はゆとりをもってのんびりと歩きたいですね^^

 

 

 

天気 晴天

移動 東洋町→室戸市

宿泊 室戸岬周辺

参拝→なし

走行距離 24.1キロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

お久しぶりです。今年はあまりブログを書くことがなかったなぁと思いながら久々に更新。本当はこのブログは昔から毎日些細なことでも書き続ける目標だったけども、今年はなかなかうまくいかなかった事を示してるほど書いてなかった。でも音楽を聞かなくても、ライブや配信に来なくても、なんやかんや見守ってくださっている方がいるということも知ってます。期待に応えられるようにそろそろ結果が欲しいところです。

 

 


2017年どんな年か一言でまとめると、あとほんの少し、タイミング等があえばな!とか、惜しい展開のオンパレード。悔しすぎるよ。でもこの惜しいタイミングがうまく繋がっていたら、実は良いシーズンになっていたのかな?なんて。思ったり。

 

 

 

年内最後のライブでうちのバンドのボーカルのゾロフランクが喉の限界で歌を辞めたいという告白をライブ中、行いました。そのまんま彼の発言はホームページにも載りましたので、見ていただければ真相は理解頂けるのかなと思います。これを聞いて、また解散するの?という問い合わせも多くありました。そんなわけないでしょ!一度解散し、離れた身なのに這い上がって再結成という、メンバー全員が並大抵ならぬ覚悟を持って再びステージに帰らさせていただいた。だからもう解散なんていう文字は、この緊急状態でも全く出てこなかったです。だって俺たちまだ何も結果出せてないから。だから、ボーカルの口から限界とか、バンドを離れたいとか言う話を聞いたときは確かに藤咲はもちろん、他メンバーもショックだったのは確実でした。俺たちこの先どうすればよいのかって悩み続ける日々。

 

 

 

Purple Fizzはこのままへこたれる弱さはもうありません。みんなで手を組んで、いつか必ず喜びを分かち合おう!と決めてる強みがあります。どんな形になるのか、何が正解かはわかりませんが少しづつ前に前に、進んでいくのは間違いないので2018年こそステップ!!だと信じてメンバーみんなで頑張ります♪必ずこれがプラスになると思います。それに今までやってきたPFの活動を無駄にならないようにすることを基盤に体制を作り直すので、そこは軸をぶらさないつもりでもあります。

 

 

 

まずは年明けいきなりさいたま市のライブハウスで会場ライブ!やるしかない!という気持ちで新年迎えます。皆様、今年一年色々とありがとうございました(^-^)来年はたくさん、良いことをこのブログに記せるように!!精進して参ります!

 

 

 


テーマ:

最近意識していることです。
音楽の作業は自分との戦いが多い。

この言葉を常に考えてます。
特にランニングやウォーキングでは、1時間のコースに挑むのではなく30分コースを二周するの30分前の自分と戦える。同じ景色でも30分前とは違う人とすれ違い空の色も変化していたり。

常に30分前の自分に勝つために踏ん張る必要がある気がしています。


ゆい

テーマ:

 

明日8/31(木)、春以降となる会場ライブが開催されます!
新規導入のアロマアトラクションはPurple Fizzの生演奏と共に会場でのお楽しみです。
レストランタイプのライブハウスで入りやすく、環境も良いです。
ご友人をお誘い合わせの上、ご来場ください。
皆さまのお越しをお待ちしております。
 
 
2017年8月31日(木曜日)
Purple Fizz LIVE 2017 第21節
 

※Purple Fizz演奏時間 約35分(予定)

    
[時間] 
OPEN 18:30 / START 19:00

 

[出演]
Purple Fizz / 髑髏腐゜茶 創始者 智KING(〆ω`)★ / 裕美

 

[チケット料金]

当日料金: ¥2,000 + ワンドリンク

 

[チケット購入]
当日会場受付にて購入(予約不要)

入場時に「Purple Fizz」のバンド名をチケットスタッフに伝えてください。

 

[会場MAP]

池袋CANOPUS
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13203748/dtlmap/ 

 


テーマ:

 

今日は身内の葬儀に出席してきました。怖いくらい続き、立て続けなのできついんだけどね・・・人が亡くなるってなんなんだろうって最近考えたりします。死にたくて死ぬ人なんていないと思うんだよね。自殺にしても本当は死ぬような道を選ばず幸せに生きれたらいいって誰もが望むことだけど、死にたいと思わざるを得ない状況になってしまったというわけだから本質的に違うと思う。

 

 

 

つい最近手の届かない方ではあったがとてもとても大切で大好きな方も失ってしまった。へこんでい最中、突然身内で大切な人を事故で亡くし、まだ気持ちの整理ができない中。

 

 

そしてまた今回・・・なんで 素敵な人達がどんどんいなくなるんだろう。昔からたくさんお世話になってきたのに恩返しもひとつもできずに、ごめんなさいの気持ちしかいえませんでした。まだ若いんです。突然だったので本当に嘘だ?としか思えなかったしね。自分にいいように考えてしまうが、「お前、なにやってんだよいつまでも。もっとガンバレ」と背中を押してくれてるんだと思うようにします。よく明日がくるのは奇跡だと思って生きないとっていうけど、本当そうなんだよなって。1日1日噛み締めながら生きていかないといけないって感じました。

 

 

 

 

 

 

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス