ゴージャスサマー!この季節のために生きている | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

日本の災害・被害の様子を見て、申し訳ないくらいのシアトルの夏です。今日も暑くなるとは言っても27度ほどで湿気もないし。本当にこの季節があるからあの長い冬を耐えられるという感じ。2年前に里帰りした日本の夏・・・ムリのきかない年齢ですので、もうきついな。

 

帰り道の水上タクシー。やはり暑くなるとみなさん仕事帰りは臭います。なので私はなるだけ若い女性の近くに座りたい。でも避けられないときあるよね。なんていうか・・・日本人とは別な臭い?そして日本みたいに制汗シートなんかでこまめにふくとかやらないし。

昨日私の前に座ったおばちゃんはノースリーブ。そして腋毛がナチュラルにはみでてるの。ありえない・・・でもここはアメリカ、ありえる。で、若い人の間でもナチュラル腋毛ははやってるらしいね?ありのままのあなたが素敵、というアメリカ人お得意のフレーズです。こっちは見たくないんだけどさ。おまけに稚拙な柄のTattoo。最近アメリカのTattooも和柄っぽい遠山の金さん的な素敵なのいれてる人多いんだけど、まだまだいます、「そんな子供が描いた様な?」っていうTattoo。見ないようにします。

 

昨日の夕方から、御曹司は森の中で一人ぼっちサバイバルをやっているはず。その間キャンドルをともして無事を祈ってくださいというので、やりましたよ夫婦で。パリ生まれの御曹司のためにエッフェル塔のキャンドルを。

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ノースカロライナの義理の姉もやってくれたらしい。森の中でひとりぼっちで自分自身を見つめなおすと・・・無駄な経験はないと思いたいですね。ひとりぼっち体験は島の外の森。この前クーガーがバイカーを襲ったあの山なんですよ~。ポケットナイフだけで自衛できるのか?

 

シアトルの裏通りに設置されているネズミ捕り。ホームレスも多いのでアンモニア臭がひどい。なんだかね~。

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