この間ちょろっと書いた中国語のレポートを学校の図書館で作成しました能登有沙です
中国語(北京語)の映画を見て聞き取れた中国語やあらすじをかいたり…
などなどなんでふが、
そもそも能登さんは集中力持続時間30分という脅威的な数字をお持ちのため、めったに(アニメ以外)映画をみましぇん。
でもレポートなのでどうしようもないので、図書館にある中国語の映画をみることに。
「山の郵便配達」という映画でトン・ルウジュンさん主演です。
1999年で中国で公開され、日本では2001年公開の、中国アカデミー賞最優秀賞を受賞した作品です。
でも、ぶっちゃけ、能登さんは乗り気ではありませんでした;
とりあえず、みてみる。。。。。
片手にメモを取りながら(聞き取れた中国語を書くため)みてみる。。。。。
開始45分、図書館の視聴覚ブースなのを忘れ、号泣し始める。(目の見えないおばあさんに手紙を届けるところ)
お鼻チーンしながら、スポーツタオル片手に(能登さんはいつも本気タオルと友達からいわれる、スポーツタオルを持ち歩きます。だって、ダンスとかやったらハンカチじゃ汗拭けないし。)見続ける。
開始70分、再び周りの状況もわすれ、号泣。(お父さんをおんぶして冷たい川をわたるところのお父さんの涙にやられた)
なんか中国語は早くて聞き取れないので、日本語字幕の気になる単語を日本語で書いておき、それを中国語に訳すという作業に変更する。とりあえず、日本語と聞き取れた音をカタカナでかきかき。
クライマックスシーンで、またまた号泣。
もぉぐずぐずしながらみてました。
結局96分ものの作品でしたが、何度も止めて、単語ききながらゆっくりペースで最後までみることができました。
これでレポートも安心だねっ!!(今現在まだ途中だけど。)
もしなんか機会があればDVDとかでているのでみてみてくださいっ