日曜日が出勤の日は

帰りにひと休憩するのを

楽しみにしています-ゴホウビデス-





ですが昨日は

とても悲しい気分になることがあって

寄り道する気にもなりませんでした













その悲しい出来事とは





私はとても身長が低いのですが

使用する部屋のドアを開けるために

高い位置にあるスイッチを押せと

言ってきた人がいました

声の方を見ると

腕組みをして

「早く、開けて」と言わんばかりです





どう見ても届かん!

脚立のようなものもない!

手助けをお願いできる人もいない!






困っていると

その様子を隣の部屋から見ていた人が

飛んできてスイッチをいれてくれたので

ドアを開ける事ができました




ですが

なんか

悲しいね





腹立ちよりも

悔しさよりも 

ただ悲しかった





仕事でも

できない事はある

どうにもならないことだってある

どうにもならないことを

試されることは悲しい





子どもの頃は

そんな事もあったけれど

大人の気持ちの中にある闇は深いと

思いました





平気な顔の相手をみて

こちらも平気な顔をする

なんなら

笑顔を返す

これも大人の闇(笑)